prnaviコマンドは、Database Direct連携機能を利用して帳票出力を行うための入力データを抽出し、そのまま続けて帳票出力を行うためのコマンドです。
prnaviコマンドを実行すると、指定した条件にしたがってデータベースから帳票に配置する入力データが抽出されます。抽出された入力データとList Creatorの帳票出力コマンドを利用して、そのまま帳票が出力されます。
prnaviコマンドの記述例については、オンラインマニュアル“旧機能編”を参照してください。