ページの先頭行へ戻る
Interstage List Creator V10.5.0 アプリケーション作成ガイド
FUJITSU Software

1.5 XBRLデータ対応/Navigator連携

XBRLデータ対応機能/Navigator連携機能を使用して帳票出力する場合に、指定できる情報をインタフェースごとに示します。

なお、この表と合わせて出力方法ごとの「帳票出力インタフェース機能表」も参照してください。

リモート帳票出力型、またはコネクタ連携型の運用形態を利用する場合は、この表と合わせて以下を参照してください。

⇒“1.3 リモート帳票出力

⇒“1.4 コネクタ連携

表1.12 帳票出力インタフェース機能表(XBRLデータ対応/Navigator連携)

情報種別

設定値

帳票での指定

帳票出力時の指定

(1)コマンド / COBOLインタフェース

(2)Javaインタフェース

(3).NETインタフェース

(4)COMインタフェース

(5)カスタムコントロール

(6)Webコントロール

(7)Webプラグイン(Web手元印刷コンポーネント機能)

(8)OWFファイル生成ライブラリ

(1)(*1)

(2)

(3)

(4)

(5)

(6)

(7)

(8)

出力データファイル名

帳票名

帳票格納ディレクトリ

XBRLデータ対応/Navigator連携機能固有の情報

XBRLデータ対応/Navigator連携機能固有情報ファイル名

出力データの文字コード系(*2)

Shift-JIS、
UNICODE(UTF16リトルエンディアン)、UNICODE(UTF16ビッグエンディアン)、
UNICODE(UTF8)

コマンドライン

prprintコマンド、prputprtコマンド、prputexコマンドのオプションを指定する

○:指定可能

-:指定不可または指定無効

*1:コマンドでの指定とは、prdsexecコマンドを示します。

*2:Navigator連携機能利用時は、未サポートです。