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Interstage List Creator V10.5.0 アプリケーション作成ガイド
FUJITSU Software

1.2.7 Excelファイル出力

帳票をExcelファイルに変換し、ハードディスクなどの指定された格納先に保存する場合に、帳票の出力時に指定できる情報を帳票出力インタフェースごとに示します。

表1.8 帳票出力インタフェース機能表(Excelファイル出力)

情報種別

設定値

帳票での指定

帳票出力時の指定

(1)コマンド / COBOLインタフェース

(2)Javaインタフェース

(3).NETインタフェース

(4)COMインタフェース

(5)カスタムコントロール

(6)Webコントロール

(7)Webプラグイン(Web手元印刷コンポーネント機能)

(8)OWFファイル生成ライブラリ

(1)(*1)

(2)

(3)

(4)

(5)

(6)

(7)

(8)

Excelファイル出力時の格納先ファイル名

文書情報

Excelファイルのサブタイトル

Excelファイルの作成者

Excel文書情報ファイル名

Excelファイル出力時の明細の出力方法

印刷範囲の縦幅でシートを変えて出力する、
印刷範囲の縦幅でシートを変えずに出力する

出力するExcelファイルのシート名

帳票名、固定文字列


(*2)

出力するExcelファイルのシート名にする入力データの項目名指定

データ項目名

ECM情報ファイル名

○:指定可能

-:指定不可または指定無効

*1:
コマンドでの指定とは、以下のいずれかを示します。
    ‐prprintコマンド
    ‐prprintxコマンドで指定するデータファイルの1行目での指定
    ‐データ到着監視時に転送するデータファイルの1行目での指定
    ‐prputprtコマンドの-zオプションでの指定
    ‐prputexコマンドの-zオプションでの指定
    ‐prdsexecコマンドの-commandオプションでの指定
    ‐SAP R/3 RDI連携時のCOMMANDキーワードでの指定

*2:
出力するExcelファイルのシート名には、固定文字列のみ指定可能です。