1日に1000回以上帳票を出力する運用の場合、古いトレースログが上書きされ、トラブル調査を十分にできない場合があります。
このような運用の場合のトラブル調査に必要なトレースログ情報を採取するために、任意の期間分のトレースログを保存できます。
この設定を行うことにより、古いトレースログが上書きされずに残ります。
注意
【Windows/Linux for x86/Linux for Itanium版】の場合、大量出力時のトレースログ設定は未サポートです。
ポイント
保存期間を過ぎたトレースログファイルは、以下のいずれかのタイミングで削除されます。
保存期間の最終日から翌日に日付が変わるタイミング(0時0分)
List Creatorログサービスの起動時