ページの先頭行へ戻る
Interstage List Creator V10.5.0 環境設定・帳票運用編
FUJITSU Software

A.4.1 Javaインタフェースの稼働確認コマンド実行時に設定する環境変数
(【UNIX 系OS 版】を使用する場合)

稼働確認を行いたい環境(コード系)に合わせてプロパティ設定ファイルを作成し、コマンド実行前に環境変数LANG の設定を行ってください。

アプリケーションサーバがLinuxの場合

指定できる値(*1)

意味

ja_JP.eucJP(*2)

EUCコード系であることを示します。

ja_JP.UTF-8
en_US.UTF-8

UNICODE(UTF8)コード系であることを示します。

*1:
指定できる値以外の値(文字列)が指定された場合、帳票出力時に日本語が表示されないなどの問題が発生します。

*2:
「ja_JP.eucJP」を指定した場合は、必ず環境変数OA_EUCTYPEでEUCコード種別(「u90」または「s90」)を指定してください。なお、「ja」または「ja_JP.eucJP」のどちらを指定しても、動作に違いはありません。