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Interstage List Creator V10.5.0 環境設定・帳票運用編
FUJITSU Software

17.1.3 アプリケーションサーバがLinuxの場合

以下に、アプリケーションサーバがLinuxの場合に使用できる文字コード系について説明します。

17.1.3.1 スタンドアロン型、またはUNIX系OSへのリモート帳票出力型の場合

ここでは、帳票出力インタフェースで指定できる文字コード系(Unicodeの文字を使用しない帳票定義情報の場合)について示します。

注意

  • Unicodeの文字を使用できる帳票定義情報の場合、帳票出力インタフェースで指定できる文字コード系はUNICODE(UTF8)のみとなります。

入力データ形式が「可変長」、「固定長」、または「CSV形式」の場合

表17.19 スタンドアロン型、UNIX系OSへのリモート帳票出力型の場合に各帳票出力インタフェースで使用できる文字コード系(入力データ形式:可変長/固定長/CSV形式)

帳票出力インタフェース

文字コード系

EUC(U90)

EUC(S90)

UNICODE(UTF8)

帳票出力コマンド

prprintコマンド

prprintxコマンド

リモート帳票出力コマンド

prputprtコマンド

COBOLインタフェース

Javaインタフェース(*1)

Formsクラス(*2)

FormsFileクラス(*3)

FormsStreamクラス(*2)

CFXカスタムタグインタフェース

ColdFusion MX(*4)

◎:
入力データ、コマンド、アプリケーション、および情報ファイルで使用できます。

□:
入力データのみ使用できます。
アプリケーションはUNICODE(UTF8)のみ使用できます。
情報ファイルは、アプリケーションの実行環境の文字コード系(環境変数LANGの設定)に合わせて作成してください。

○:
情報ファイルのみ使用できます。
入力データおよびアプリケーションは、UNICODE(UTF8)のみ使用できます。


*1:
Javaインタフェースを利用してユーザアプリケーションを作成した場合に使用できる文字については、オンラインマニュアル“アプリケーション作成ガイド”を参照してください。

*2:
setDataCode()メソッドと setFileType()メソッド、または環境変数LANGと環境変数OA_EUCTYPEで指定した文字コード系に変換されます。

*3:
メソッドで指定した文字列は、setDataFile()メソッドと setFileType()メソッド、または 環境変数LANGと環境変数OA_EUCTYPEで指定した文字コード系に変換されます。

*4:
環境変数LANGと環境変数OA_EUCTYPEで指定した文字コード系に変換されます。

入力データ形式が「XML形式」の場合

表17.20 スタンドアロン型、UNIX系OSへのリモート帳票出力型の場合に各帳票出力インタフェースで使用できる文字コード系(入力データ形式:XML形式)

帳票出力インタフェース

文字コード系

Shift-JIS
(*1)

UNICODE(UTF8)
(*1)

日本語EUC(EUC-JP)
(*1)

帳票出力コマンド

prprintコマンド

prprintxコマンド

リモート帳票出力コマンド

prputprtコマンド

COBOLインタフェース

Javaインタフェース(*2)

FormsFileクラス(*3)

FormsStreamクラス(*4)

◎:
入力データ、コマンド、アプリケーション、および情報ファイルで使用できます。

○:
入力データのみ使用できます。
コマンドおよびアプリケーションは、環境変数LANGで設定した文字コード系が使用できます。
情報ファイルは、アプリケーションの実行環境の文字コード系(環境変数LANGの設定)に合わせて作成してください。

□:
入力データのみ使用できます。
アプリケーションはUNICODE(UTF8)のみ使用できます。
情報ファイルは、アプリケーションの実行環境の文字コード系(環境変数LANGの設定)に合わせて作成してください。


*1:
入力データが「XML形式」の場合に使用できる文字については、オンラインマニュアル“帳票設計編”を参照してください。

*2:
Javaインタフェースを利用してユーザアプリケーションを作成した場合に使用できる文字については、オンラインマニュアル“アプリケーション作成ガイド”を参照してください。

*3:
メソッドで指定した文字列は、setDataFile()メソッドと setFileType()メソッド、または環境変数LANGと環境変数OA_EUCTYPEで指定した文字コード系に変換されます。

*4:
メソッドで指定した文字列は、setDataCode()メソッドと setFileType()メソッド、または環境変数LANGと環境変数OA_EUCTYPEで指定した文字コード系に変換されます。

17.1.3.2 Windowsへのリモート帳票出力型、またはWeb手元印刷型の場合

ここでは、帳票出力インタフェースで指定できる文字コード系(Unicodeの文字を使用しない帳票定義情報の場合)について示します。

注意

  • Unicodeの文字を使用できる帳票定義情報の場合、帳票出力インタフェースで指定できる文字コード系はUnicode(UNICODE(UTF16)、UNICODE(UTF8)およびUNICODE(UTF32))のみとなります。

入力データ形式が「可変長」、「固定長」、または「CSV形式」の場合

表17.21 Windowsへのリモート帳票出力型/Web手元印刷型の場合に各帳票出力インタフェースで使用できる文字コード系(入力データ形式:可変長/固定長/CSV形式)

帳票出力インタフェース

文字コード系

EUC(U90)
(*1)

EUC(S90)
(*1)

UNICODE(UTF16
リトルエンディアン/UTF16ビッグエンディアン)
(*2)

UNICODE(UTF8)
(*2)

UNICODE(UTF32
リトルエンディアン/UTF32ビッグエンディアン)(*2)

リモート帳票出力コマンド

prputprtコマンド

COBOLインタフェース

Javaインタフェース(*3)

Formsクラス(*4)

×

×

FormsFileクラス
(*5)

FormsStream
クラス(*4)

CFXカスタムタグインタフェース

ColdFusion MX
(*6)

×

×

Web手元印刷機能のWebアプリケーション連携機能

OWFファイル生成ライブラリ

×

◎:
入力データ、コマンド、アプリケーション、および情報ファイルで使用できます。

○:
入力データのみ使用できます。
コマンドおよびアプリケーションは、環境変数LANGで設定した文字コード系が使用できます。
情報ファイルは、アプリケーションの実行環境の文字コード系(環境変数LANGの設定)に合わせて作成してください。

□:
入力データのみ使用できます。
アプリケーションはUNICODE(UTF8)のみ使用できます。
情報ファイルは、アプリケーションの実行環境の文字コード系(環境変数LANGの設定)に合わせて作成してください。

◇:
情報ファイルのみ使用できます。
入力データおよびアプリケーションは、UNICODE(UTF8)のみ使用できます。

×:
使用できません。


*1:
Linux上でShift-JISに変換してから、Windowsへ転送されます。

*2:
Unicodeの入力データを使用する場合の注意事項については、オンラインマニュアル“帳票設計編”を参照してください。

*3:
Javaインタフェースを利用してユーザアプリケーションを作成した場合に使用できる文字については、オンラインマニュアル“アプリケーション作成ガイド”を参照してください。

*4:
setDataCode()メソッドと setFileType()メソッド、または 環境変数LANGと 環境変数OA_EUCTYPEで指定した文字コード系に変換されます。

*5:
メソッドで指定した文字列は、setDataFile()メソッドと setFileType()メソッド、または 環境変数LANGと環境変数OA_EUCTYPEで指定した文字コード系に変換されます。

*6:
環境変数LANGと環境変数OA_EUCTYPEで指定した文字コード系に変換されます。

入力データ形式が「XML形式」の場合

表17.22 Windowsへのリモート帳票出力型/Web手元印刷型の場合に各帳票出力インタフェースで使用できる文字コード系(入力データ形式:XML形式)

帳票出力インタフェース

文字コード系

Shift-JIS

UNICODE(UTF8)
(*1)

リモート帳票出力コマンド

prputprtコマンド

COBOLインタフェース

Javaインタフェース(*2)

FormsFileクラス(*3)

FormsStreamクラス(*4)

◎:
入力データ、コマンド、アプリケーション、および情報ファイルで使用できます。

○:
入力データのみ使用できます。
コマンドおよびアプリケーションは、環境変数LANGで設定した文字コード系が使用できます。
情報ファイルは、アプリケーションの実行環境の文字コード系(環境変数LANGの設定)に合わせて作成してください。

□:
入力データのみ使用できます。
アプリケーションはUNICODE(UTF8)のみ使用できます。
情報ファイルは、アプリケーションの実行環境の文字コード系(環境変数LANGの設定)に合わせて作成してください。

×:
使用できません。


*1:
Linux上でShift-JISに変換してから、Windowsへ転送されます。出力できる文字については、オンラインマニュアル“帳票設計編”を参照してください。

*2:
Javaインタフェースを利用してユーザアプリケーションを作成した場合に使用できる文字については、オンラインマニュアル“アプリケーション作成ガイド”を参照してください。

*3:
メソッドで指定した文字列は、setDataFile()メソッドと setFileType()メソッド、または環境変数LANGと環境変数OA_EUCTYPEで指定した文字コード系に変換されます。

*4:
メソッドで指定した文字列は、setDataCode()メソッドと setFileType()メソッド、または環境変数LANGと環境変数OA_EUCTYPEで指定した文字コード系に変換されます。

17.1.3.3 Windowsへのコネクタ連携型の場合

ここでは、帳票出力インタフェースで指定できる文字コード系(Unicodeの文字を使用しない帳票定義情報の場合)について示します。

注意

  • Unicodeの文字を使用できる帳票定義情報の場合、帳票出力インタフェースで指定できる文字コード系はUnicode(UNICODE(UTF16)、UNICODE(UTF8)およびUNICODE(UTF32))のみとなります。

入力データ形式が可変長、固定長、またはCSV形式の場合

表17.23 Windowsへのコネクタ連携型の場合に各帳票出力インタフェースで使用できる文字コード系(入力データ形式:可変長/固定長/CSV形式)

帳票出力インタフェース

文字コード系

EUC(U90)
(*1)

EUC(S90)
(*1)

Shift-JIS

UNICODE(UTF16
リトルエンディアン/UTF16ビッグエンディアン)
(*2)

UNICODE(UTF8)
(*2)

UNICODE(UTF32
リトルエンディアン/UTF32ビッグエンディアン)(*2)

コネクタ連携コマンド

prputexコマンド

Javaインタフェース

Formsクラス

×

(*3)

×

FormsFileクラス(*4)

FormsStream
クラス(*3)

COBOLインタフェース

CFXカスタムタグインタフェース

ColdFusion MX

×

(*5)

×

◎:
入力データ、コマンド、ユーザアプリケーション、および情報ファイルで使用できます。

○:
入力データのみ使用できます。
コマンド、ユーザアプリケーションは、環境変数LANGで設定した文字コード系が使用できます。
情報ファイルは、アプリケーションの実行環境の文字コード系(環境変数LANGの設定)に合わせて作成してください。

△:
情報ファイルのみ使用できます。
入力データ、およびユーザアプリケーション(メソッド)はUNICODE(UTF8)のみ使用できます。

□:
入力データ、および情報ファイルで使用できます。
ユーザアプリケーション(メソッド)はUNICODE(UTF8)のみ使用できます。

×:
使用できません。


*1:
LinuxからWindowsへ転送後、Shift-JISに変換されます。

*2:
Unicodeの入力データを使用する場合の注意事項については、オンラインマニュアル“帳票設計編”を参照してください。

*3:
メソッドで指定した文字列は、setDataCodeメソッドと setFileTypeメソッド、または 環境変数LANGと 環境変数OA_EUCTYPEで指定した文字コード系に変換されます。

*4:
メソッドで指定した文字列は、setDataFileメソッドと setFileTypeメソッド、または 環境変数LANGと環境変数OA_EUCTYPEで指定した文字コード系に変換されます。

*5:
環境変数LANGと環境変数OA_EUCTYPEで指定した文字コード系に変換されます。

入力データ形式がXML形式の場合

表17.24 Windowsへのコネクタ連携型の場合に各帳票出力インタフェースで使用できる文字コード系(入力データ形式:XML形式)

帳票出力インタフェース

文字コード系

Shift-JIS

UNICODE(UTF8)
(*1)

コネクタ連携コマンド

prputexコマンド

Javaインタフェース

FormsFileクラス(*2)

FormsStreamクラス(*3)

COBOLインタフェース

◎:
入力データ、コマンド、ユーザアプリケーション、および情報ファイルで使用できます。

○:
入力データのみ使用できます。
コマンド、ユーザアプリケーションは、環境変数LANGで設定した文字コード系が使用できます。
情報ファイルは、アプリケーションの実行環境の文字コード系(環境変数LANGの設定)に合わせて作成してください。

□:
入力データのみ使用できます。
ユーザアプリケーション(メソッド)はUNICODE(UTF8)のみ使用できます。
情報ファイルは、アプリケーションの実行環境の文字コード系(環境変数LANGの設定)に合わせて作成してください。


*1:
Linux上でShift-JISに変換してから、Windowsへ転送されます。出力できる文字については、オンラインマニュアル“帳票設計編”を参照してください。

*2:
メソッドで指定した文字列は、setDataFileメソッドと setFileTypeメソッド、または環境変数LANGと環境変数OA_EUCTYPEで指定した文字コード系に変換されます。

*3:
メソッドで指定した文字列は、setDataCodeメソッドと setFileTypeメソッド、または環境変数LANGと環境変数OA_EUCTYPEで指定した文字コード系に変換されます。

17.1.3.4 Solarisへのコネクタ連携型の場合

ここでは、帳票出力インタフェースで指定できる文字コード系(Unicodeの文字を使用しない帳票定義情報の場合)について示します。

注意

  • Unicodeの文字を使用できる帳票定義情報の場合、帳票出力インタフェースで指定できる文字コード系はUNICODE(UTF8)のみとなります。

入力データ形式が可変長、固定長、またはCSV形式の場合

表17.25 Solarisへのコネクタ連携型の場合に各帳票出力インタフェースで使用できる文字コード系(入力データ形式:可変長/固定長/CSV形式)

帳票出力インタフェース

文字コード系

EUC(U90)

EUC(S90)

UNICODE(UTF8)

コネクタ連携コマンド

prputexコマンド

Javaインタフェース

Formsクラス


(*1)

FormsFileクラス(*2)

FormsStreamクラス(*1)

COBOLインタフェース

CFXカスタムタグインタフェース

ColdFusion MX


(*3)

◎:
入力データ、コマンド、ユーザアプリケーション、および情報ファイルで使用できます。

○:
情報ファイルのみ使用できます。
入力データ、およびユーザアプリケーション(メソッド)はUNICODE(UTF8)のみ使用できます。

□:
入力データ、および情報ファイルで使用できます。
ユーザアプリケーション(メソッド)はUNICODE(UTF8)のみ使用できます。


*1:
メソッドで指定した文字列は、setDataCodeメソッドと setFileTypeメソッド、または環境変数LANGと環境変数OA_EUCTYPEで指定した文字コード系に変換されます。

*2:
メソッドで指定した文字列は、setDataFileメソッドと setFileTypeメソッド、または 環境変数LANGと環境変数OA_EUCTYPEで指定した文字コード系に変換されます。

*3:
環境変数LANGと環境変数OA_EUCTYPEで指定した文字コード系に変換されます。

入力データ形式がXML形式の場合

表17.26 Solarisへのコネクタ連携型の場合に各帳票出力インタフェースで使用できる文字コード系(入力データ形式:XML形式)

帳票出力インタフェース

文字コード系(*1)

Shift-JIS

UNICODE(UTF8)

日本語EUC(EUC-JP)

コネクタ連携コマンド

prputexコマンド

Javaインタフェース

FormsFileクラス(*2)

FormsStreamクラス(*3)

COBOLインタフェース

◎:
入力データ、コマンド、ユーザアプリケーション、および情報ファイルで使用できます。

○:
入力データのみ使用できます。
コマンド、ユーザアプリケーションは、環境変数LANGで設定した文字コード系が使用できます。
情報ファイルは、アプリケーションの実行環境の文字コード系(環境変数LANGの設定)に合わせて作成してください。

□:
入力データ、および情報ファイルで使用できます。
ユーザアプリケーション(メソッド)はUNICODE(UTF8)のみ使用できます。


*1:
使用できる文字については、オンラインマニュアル“帳票設計編”を参照してください。

*2:
メソッドで指定した文字列は、setDataFileメソッドと setFileTypeメソッド、または環境変数LANGと環境変数OA_EUCTYPEで指定した文字コード系に変換されます。

*3:
メソッドで指定した文字列は、setDataCodeメソッドと setFileTypeメソッド、または環境変数LANGと環境変数OA_EUCTYPEで指定した文字コード系に変換されます。

17.1.3.5 Linuxへのコネクタ連携型の場合

ここでは、帳票出力インタフェースで指定できる文字コード系(Unicodeの文字を使用しない帳票定義情報の場合)について示します。

注意

  • Unicodeの文字を使用できる帳票定義情報の場合、帳票出力インタフェースで指定できる文字コード系はUNICODE(UTF8)のみとなります。

入力データ形式が可変長、固定長、またはCSV形式の場合

表17.27 Linuxへのコネクタ連携型の場合に各帳票出力インタフェースで使用できる文字コード系(入力データ形式:可変長/固定長/CSV形式)

帳票出力インタフェース

文字コード系

EUC(U90)

EUC(S90)

UNICODE(UTF8)

コネクタ連携コマンド

prputexコマンド

Javaインタフェース

Formsクラス


(*1)

FormsFileクラス(*2)

FormsStreamクラス(*1)

COBOLインタフェース

CFXカスタムタグインタフェース

ColdFusion MX


(*3)

◎:
入力データ、コマンド、ユーザアプリケーション、および情報ファイルで使用できます。

○:
情報ファイルのみ使用できます。
入力データ、およびユーザアプリケーション(メソッド)はUNICODE(UTF8)のみ使用できます。

□:
入力データ、および情報ファイルで使用できます。
ユーザアプリケーション(メソッド)はUNICODE(UTF8)のみ使用できます。


*1:
メソッドで指定した文字列は、setDataCodeメソッドと setFileTypeメソッド、または環境変数LANGと環境変数OA_EUCTYPEで指定した文字コード系に変換されます。

*2:
メソッドで指定した文字列は、setDataFileメソッドと setFileTypeメソッド、または 環境変数LANGと環境変数OA_EUCTYPEで指定した文字コード系に変換されます。

*3:
環境変数LANGと環境変数OA_EUCTYPEで指定した文字コード系に変換されます。

入力データ形式がXML形式の場合

表17.28 Linuxへのコネクタ連携型の場合に各帳票出力インタフェースで使用できる文字コード系(入力データ形式:XML形式)

帳票出力インタフェース

文字コード系(*1)

Shift-JIS

UNICODE(UTF8)

日本語EUC(EUC-JP)

コネクタ連携コマンド

prputexコマンド

Javaインタフェース

FormsFileクラス(*2)

FormsStreamクラス(*3)

COBOLインタフェース

◎:
入力データ、コマンド、ユーザアプリケーション、および情報ファイルで使用できます。

○:
入力データのみ使用できます。
コマンド、ユーザアプリケーションは、環境変数LANGで設定した文字コード系が使用できます。
情報ファイルは、アプリケーションの実行環境の文字コード系(環境変数LANGの設定)に合わせて作成してください。

□:
入力データ、および情報ファイルで使用できます。
ユーザアプリケーション(メソッド)はUNICODE(UTF8)のみ使用できます。


*1:
使用できる文字については、オンラインマニュアル“帳票設計編”を参照してください。

*2:
メソッドで指定した文字列は、setDataFileメソッドと setFileTypeメソッド、または環境変数LANGと環境変数OA_EUCTYPEで指定した文字コード系に変換されます。

*3:
メソッドで指定した文字列は、setDataCodeメソッドと setFileTypeメソッド、または環境変数LANGと環境変数OA_EUCTYPEで指定した文字コード系に変換されます。