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Interstage List Creator V10.5.0 環境設定・帳票運用編
FUJITSU Software

16.2 ECM連携機能の使用手順

ECM連携機能を利用するには、以下の手順で作業してください。

  1. 資源の準備と配置

    ECM 連携機能で必要な以下の資源を準備し、配置先へ配置します。

  2. ユーザアプリケーションの作成

    帳票出力するアプリケーションを準備します。

    ユーザアプリケーションでは、使用する「ECM情報ファイル名」を指定する必要があります。

    詳細については、オンラインマニュアル“アプリケーション作成ガイド”を参照してください。

  3. List Creatorの環境設定

    詳細は、以下を参照してください。

    ⇒“第2部 環境構築

  4. 帳票出力の実行

    ユーザアプリケーションを実行し、帳票出力を実行します。

    ポイント

    • List Creatorでの作業とは別に、連携するECM製品の環境設定などの準備が必要です。

    • 帳票で定義されている項目の情報を抽出してECM連携機能で利用する場合は、List Creatorデザイナの帳票様式情報の仕様印刷機能などを利用し、項目名などの情報を参照してください。