List Creatorでは、帳票に重ねて配置する印刷データとして、以下の種類の入力データをサポートしています。
入力データの設計や詳細については、オンラインマニュアル“帳票設計編”を参照してください。
入力データの種類 | 備考 | |
---|---|---|
データファイル | 固定長 | |
可変長 | 項目名ラベル付きデータファイルが使用できる | |
CSV形式 (*1) | 項目名ラベル付きデータファイルが使用できる | |
XML形式 | ||
上位ツール/データ | Navigator連携機能 | Interstage Navigator Serverから入力データが抽出される |
XBRLデータ対応機能 | Interstage XWandから入力データが抽出される | |
SSIS連携機能 | SQL Serverから入力データが抽出される | |
ERP連携機能 | ERPエンジンから入力データが抽出される | |
アプリケーションで | 帳票出力インタフェース | Javaインタフェース、.NETインタフェース、およびカスタムコントロールを使用して1レコードずつ書き込まれる |
COBOLアプリケーション | COBOLアプリケーションのWRITE文で直接書き込まれる |
*1:
Navigator連携機能、XBRLデータ対応機能使用時は、カンマ区切りのCSV形式のデータファイル(項目名ラベル付きデータファイル)のみ使用できます。