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Interstage List Creator V10.5.0 環境設定・帳票運用編
FUJITSU Software

1.5.3 入力データのサポート範囲

List Creatorでは、帳票に重ねて配置する印刷データとして、以下の種類の入力データをサポートしています。

入力データの設計や詳細については、オンラインマニュアル“帳票設計編”を参照してください。

入力データの種類

備考

データファイル

固定長

可変長

項目名ラベル付きデータファイルが使用できる

CSV形式  (*1)

項目名ラベル付きデータファイルが使用できる

XML形式

上位ツール/データ
ベースとの連携

Navigator連携機能

Interstage Navigator Serverから入力データが抽出される

XBRLデータ対応機能

Interstage XWandから入力データが抽出される

SSIS連携機能

SQL Serverから入力データが抽出される

ERP連携機能

ERPエンジンから入力データが抽出される

アプリケーションで
生成

帳票出力インタフェース

Javaインタフェース、.NETインタフェース、およびカスタムコントロールを使用して1レコードずつ書き込まれる

COBOLアプリケーション
連携機能

COBOLアプリケーションのWRITE文で直接書き込まれる

*1:
Navigator連携機能、XBRLデータ対応機能使用時は、カンマ区切りのCSV形式のデータファイル(項目名ラベル付きデータファイル)のみ使用できます。