ここでは、List Creator連携情報が定義されている電子フォームを帳票に変換したときの、List Creator連携情報の変換結果について説明します。
List Creatorのデータ定義情報が定義されている場合の変換結果について、以下に示します。
電子フォームに定義した情報 | 帳票変換時の扱い | 備考 | |
---|---|---|---|
入力データ形式 | △ | 「XML形式」となります。 | |
区切り文字 | ○ | ||
丸め方法 | ○ | ||
矩形テキスト項目の改行コード | 矩形テキスト項目の | △ | 「指定あり」となります。 |
改行コード | △ | 「0A」となります。 | |
集団項目の扱い | △ | 「構成項目名を使用」となります。 | |
データ定義 | オペランド | ○ | |
DB連携 | DBタイプ | △ | 「データファイル」となります。 |
○:そのまま引き継がれます。
△:変換時に一部変更されます。
List Creatorの帳票業務情報が定義されている場合の変換結果について、以下に示します。
電子フォームに定義した情報 | 帳票変換時の扱い | 備考 | |
---|---|---|---|
全般 | コメント | ○ | |
出力方法ごとの情報 | ○ |
○:そのまま引き継がれます。