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Systemwalker Desktop Keeper リリース情報
FUJITSU Software

1.3.1 V15.1.2で追加・変更された機能

Systemwalker Desktop Keeper V15.1.2で追加・変更された機能について説明します。

1.3.1.1 追加された機能

追加された機能はありません。

1.3.1.2 変更された機能

動作OSの追加

以下のOSに新規に対応します。

詳細は、“解説書”の“動作OS”を参照してください。

必要なソフトウェアの追加

以下のソフトウェアに新規に対応します。

【レポート出力ツール】

詳細は、“解説書”の“必要なソフトウェア”を参照してください。

対応する仮想環境の追加

以下の仮想環境に新規に対応します。

セキュリティ強化

サーバとクライアント間の通信において、以下のセキュリティ強化を行います。

また上記に伴い、以下の変更を行います。

なお、セキュア通信を行う場合は、管理コンソールの以下の機能は使用できません。

デバイス禁止の強化(Windows Server® 2003以外)

Windowsにおいて以下の接続方法によるデバイスを禁止できます。

ファイル持ち出し時の暗号化方式の強化

ファイル持出しユーティリティで暗号化する際、およびメール受信者(暗号化)で暗号化する際に、以下の形式での暗号化ファイルを作成できるようになりました。

上記に伴い、管理コンソールの[ファイル持出し禁止 - ファイル持出しユーティリティ機能設定]画面の[暗号化持ち出しの詳細設定]の項目は、[ファイル持出し禁止 - 暗号化方式の詳細設定]画面に移動になります。

その他

管理コンソール
  • グループポリシーを適用している状態を分かりやすくするため、管理コンソールのポリシー画面において、[グループポリシーを適用]がチェックされていると、ポリシーの編集ができなくなります。

  • CT/スマートデバイスから通知されたコンピュータ名などの情報に変更があった場合は、管理コンソールの[名称]を自動更新できるようになりました。

Windows® 10のMicorsoft® Edgeでの制限解除

Microsoft® Edgeで以下の機能を利用できるようになりました。

  • 印刷禁止

  • URLアクセス禁止

  • ウィンドウタイトル取得ログ(URL付き)

  • 印刷操作禁止ログ

  • エコ監視