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Systemwalker Desktop Keeper リリース情報
FUJITSU Software

1.2 変更機能の概要

Systemwalker Desktop Keeper V15.1.3で変更される機能について説明します。

動作OSの追加

以下のOSに新規に対応します。

詳細は、“解説書”の“動作OS”を参照してください。

必要なソフトウェアの追加

以下のソフトウェアに新規に対応します。

詳細は、“解説書”の“必要なソフトウェア”を参照してください。

対応する仮想環境の追加

以下の仮想環境に新規に対応します。

CT利用環境の拡張(インターネット上のクライアント(CT)からの管理サーバへの接続(中継サーバ経由)

DMZに中継サーバを設置することにより、インターネット上のクライアント(CT)から、中継サーバを経由して管理サーバへ接続できるようになりました。

ローカルプロキシ方式による、Web操作ログ、Webアップロード・ダウンロード禁止、URLアクセス禁止機能の強化

ローカルプロキシ方式によりWeb通信を監視できるようになりました。これにより、以下の機能について、Microsoft® Edge、Firefox、Google Chromeに対応します。

また、以下の機能について、Firefox、Google Chromeに対応します。

Web操作ログ、Webアップロード・ダウンロード禁止が対応するWebサービスは以下のとおりです。

ローカルプロキシ方式による、ログ機能の強化

ローカルプロキシ方式によりWeb通信を監視できるようになりました。これにより、以下の機能について、Internet Explorer®、Microsoft® Edge、Firefox、Google Chromeに対応します。

対応するWebメールは以下のとおりです。

ファイル持ち出しユーティリティ機能強化

ファイル持出しユーティリティで持ち出す際の原本保管ファイルの最大サイズを拡張します。

最大サイズを超えるファイルは、分割して保管されます。

記録機能

クライアントから管理サーバに送信するデータを圧縮する機能が、Microsoft .Net Framework 4.6に対応しました。

その他

クライアント(CT)の通信方式が管理コンソールで確認できるようになりました。