FJQSS(資料採取ツール)で資料を採取する場合は、以下の手順で行ってください。
参照
FJQSSについては、以下で表示されるマニュアルを参照してください。
[スタート]/[アプリ]-[FJQSS(資料採取ツール)]-[FJQSS ユーザーズガイド]
注意
FJQSSは、Administrator権限を持つユーザーで実行してください。
CSの場合
データベースのテーブル情報を含む場合
[スタート]/[アプリ]から、[FJQSS(資料採取ツール)]-[資料採取(Desktop Patrol CS DBあり)]を選択し、表示される画面から情報を収集します。
注意
以下のどちらかの利用者でWindowsにログオンしてから実行する必要があります。
運用環境保守ウィザードにより、運用環境の構築または運用環境の拡張を行った利用者
dtpctlusr.exeコマンドで追加した利用者
事前にSWDTP_ctrl.exe(一括起動停止)コマンドでサービスやタスクを停止してから、資料採取を行ってください。サービスやタスクを停止せずに資料採取を行うことも可能ですが、その場合、一部のデータベースのテーブル情報が採取できない場合があります。
データベースのテーブル情報を含まない場合
[スタート]/[アプリ]から、[FJQSS(資料採取ツール)]-[資料採取(Desktop Patrol CS DBなし)]を選択し、表示される画面から情報を収集します。
DSの場合
[スタート]/[アプリ]から、[FJQSS(資料採取ツール)]-[資料採取(Desktop Patrol DS)]を選択し、表示される画面から情報を収集します。
SSの場合
[スタート]/[アプリ]から、[FJQSS(資料採取ツール)]-[資料採取(Desktop Patrol SS)]を選択し、表示される画面から情報を収集します。
CTの場合
FJQSSはありません。「logget.exe」ツールにより採取してください。
ACの場合
[スタート]/[アプリ]から、[FJQSS(資料採取ツール)]-[資料採取(Desktop Patrol AC)]を選択し、表示される画面から情報を収集します。
ADTの場合
FJQSSはありません。「logget_adt.exe」ツールにより採取してください。