Eclipseには、プラグインの実行状況をトレースログに出力する仕組みが提供されています。トレースログによって、トラブル発生時の原因を究明できる可能性があります。
NetCOBOL Studioでは、メニューバーから[ウィンドウ(W)] > [設定(P)]を選択して表示される[設定]ダイアログボックスの[トレース]ページの指定によって、NetCOBOL Studio固有のトレースログを出力することができます。
トレースログは、当社技術員から依頼があったときに採取してください。
デフォルトではトレースログ出力のチェックはオフですが、あらかじめトレースログ出力のチェックをオンに設定しておくことで、トラブル発生時の調査を円滑に行えるようになります。
