TRACE機能を使用する(TRACE)か、しない(NOTRACE)かを指定します。
項目
説明
TRACE機能の使用の可否
TRACE機能の使用の可否を指定します。
初期値では[使用しない]が選択されます。
使用する
TRACE機能を使用します。
使用しない
TRACE機能を使用しません。
出力するトレース情報の個数
出力するトレース情報の個数を1~999999の整数で指定します。省略した場合、出力するトレース情報の個数は200個になります。
注意
TRACEを指定すると、トレース情報を表示するための処理が目的プログラム中に組み込まれるため、実行性能が低下します。デバッグ終了時には、NOTRACEを指定して再翻訳してください。
TRACEは、COUNT翻訳オプションと同時に指定できません。同時に指定された場合、後に指定された方が有効となります。