入力支援候補一覧にはCOBOL言語構文のキーワード、クラス名、メソッド名(ファクトリメソッド名またはオブジェクトメソッド名)、プログラム名、副プログラム名が表示されます。
入力支援候補の表示内容は、下記の条件に基づきます。
ファイル内でCtrl + Spaceキーを押すと、候補一覧にクラス名およびテンプレートキーワードが表示されます。
例:MOVE<Ctrl + Space>
最後に入力した文字の後にスペースを置かないでCtrl + Spaceキーを押すと、一覧には最後に入力した文字で始まるクラス名およびテンプレートキーワードが表示されます。(以下はDAで始まる一覧を表示する場合の例です。)
例:MOVE DA<Ctrl + Space>.
キーワード[INVOKE]の後に空白1文字を置いてCtrl + Spaceキーを押すと、候補一覧にクラス名、メソッド名およびテンプレートキーワードが表示されます。
例:INVOKE <Ctrl + Space>
最後に入力した文字の後に空白を置かないでCtrl + Spaceキーを押すと、一覧には最後に入力した文字で始まるクラス名、メソッド名およびテンプレートキーワードが表示されます。(以下はDAで始まる一覧を表示する場合の例です。)
例:INVOKE DA<Ctrl + Space>
キーワード[CALL]の後の後に空白1文字を置いてCtrl + Spaceキーを押すと、候補一覧にプログラム名、副プログラム名およびテンプレートキーワードが表示されます。
例:CALL <Ctrl + Space>
最後に入力した文字の後に空白を置かないでCtrl + Spaceキーを押すと、一覧には最後に入力された文字で始まるプログラム名およびテンプレートキーワードが表示されます。(以下はDAで始まる一覧を表示する場合の例です。)
例:CALL DA<Ctrl + Space>
テンプレートキーワードを選択した場合、テンプレートのパターンを表示する補助ウィンドウが表示されます。