Systemwalker Runbook Automation Studioでは、以下のフィルターを提供します。
大文字と小文字の変換
行カウント
文字列の付加
文字列の抽出
フォーマット
重複行の削除
置換
行の抽出
ソート
行の削除
スペースの削除
CSV形式データの抽出
XML属性の抽出
日付フォーマット変換
演算
ポイント
フィルターへの入力データについて
入力データが空の場合、次のフィルターの出力結果は空文字列になります。
[大文字と小文字の変換]フィルター
[文字列の抽出]フィルター
[フォーマット]フィルター
[重複行の削除]フィルター
[置換]フィルター
[行の抽出]フィルター
[ソート]フィルター
[行の削除]フィルター
[スペースの削除]フィルター
[XML属性の抽出]フィルター
入力データが空の場合、次のフィルターの実行はエラーになります。
[日付フォーマット変換]フィルター
[演算]フィルター
空白文字の表示について
各テキストフィールドでは一般的なテキストエディタと同様に空白文字(半角空白/マルチバイト空白/タブ/復帰改行)を表示することができます。※数値のみ入力するフィールドは除く。
表示例:
空白文字の表示/非表示を変更するには、[ウィンドウ] > [設定] > [一般] > [エディタ] > [テキストエディタ]から行います。
注意
行単位に処理を行うフィルターを実行すると、出力結果の改行コードはラインフィード(LF)に変更されます。
フィルターの実行結果が1行で出力される場合、行末に改行コードは付きません。フィルターの実行結果が複数行で出力される場合、各行末には改行コード(ラインフィード(LF))が付きます。