アンインストールできるのは、プロセスインスタンスが存在せず、[初期化]または[オフライン]状態の自動運用プロセスグループです。
自動運用プロセスグループをアンインストールするには、以下の手順に従います。
プロセスグループリストからアンインストールする自動運用プロセスグループを選択し、詳細パネルの[詳細]タブで[アンインストール]をクリックします。
削除の確認メッセージで[OK]をクリックします。
注意
プロセスグループ“System”はアンインストールしないでください。プロセスグループ“System”をアンインストールした場合、以下のメッセージを出力してSystemwalker Runbook Automation Studioから接続できなくなります。
Model APIメソッド’WFSessionImpl.chooseApplication:’の実行中に問題が発生しました。{アプリケーション(名前:’System’)を選択できませんでした。{アプリケーション’System’は存在しません。}}
プロセスグループ“System”をアンインストールした場合は、“4.2.2.2 自動運用プロセスグループスペースを作成する”の手順を参照して再作成してください。
その場合、プロセスグループIDと所有者グループには、以下を指定してください。
プロセスグループID:System
所有者グループ:AdminRole
作成後は、プロセスグループをオンライン状態にしてください。