本書の目的
本書は、Systemwalker Runbook Automation V15.1.3の導入方法について説明しています。
本書の読者
本書は、Systemwalker Runbook Automationを利用して、運用管理作業をする方を対象としています。
なお、本書を読むためには、以下の知識が必要です。
Windows(R)に関する基本的な知識
Linuxに関する基本的な知識
Solarisに関する基本的な知識
インターネットに関する基本的な知識
リレーショナルデータベースに関する基本的な知識
Webサーバに関する基本的な知識
LDAPに関する基本的な知識
Javaに関する基本的な知識
略語表記について
以下の製品すべてを示す場合は、“Windows(R) 8.1”と表記します。
Windows(R) 8.1 Pro(x86)
Windows(R) 8.1 Enterprise(x86)
Windows(R) 8.1 Pro(x64)
Windows(R) 8.1 Enterprise(x64)
以下の製品すべてを示す場合は、“Windows(R) 8”と表記します。
Windows(R) 8 Pro(x86)
Windows(R) 8 Enterprise(x86)
Windows(R) 8 Pro(x64)
Windows(R) 8 Enterprise(x64)
以下の製品すべてを示す場合は、“Windows(R) 7”と表記します。
Windows(R) 7 Home Premium(x86)
Windows(R) 7 Professional(x86)
Windows(R) 7 Ultimate(x86)
Windows(R) 7 Enterprise(x86)
Windows(R) 7 Home Premium(x64)
Windows(R) 7 Professional(x64)
Windows(R) 7 Ultimate(x64)
Windows(R) 7 Enterprise(x64)
以下の製品すべてを示す場合は、“Windows Vista(R)”と表記します。
Windows Vista(R) Home Basic(x86)
Windows Vista(R) Home Premium(x86)
Windows Vista(R) Business(x86)
Windows Vista(R) Ultimate(x86)
Windows Vista(R) Enterprise(x86)
Windows Vista(R) Business(x64)
Windows Vista(R) Ultimate(x64)
以下の製品すべてを示す場合は、“Windows(R) XP”と表記します。
Microsoft(R) Windows(R) XP Professional
Microsoft(R) Windows(R) XP Home Edition
Microsoft(R) Windows(R) XP Professional x64 Edition
以下の製品すべてを示す場合は、“Windows Server 2012”と表記します。
Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 R2 Standard(x64)
Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 R2 Datacenter(x64)
Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 Standard(x64)
Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 Datacenter(x64)
以下の製品すべてを示す場合は、“Windows Server 2008”と表記します。
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Standard(x64)
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Enterprise(x64)
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Datacenter(x64)
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard(x86)
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise(x86)
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard without Hyper-V(x86)
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise without Hyper-V(x86)
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard(x64)
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise(x64)
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Datacenter(x64)
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Datacenter without Hyper-V(x64)
以下の製品すべてを示す場合は、“Windows Server 2003”と表記します。
Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Standard Edition
Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Enterprise Edition
Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Standard x64 Edition
Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2, Enterprise x64 Edition
Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Standard Edition
Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Enterprise Edition
Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Standard x64 Edition
Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Enterprise x64 Edition
Windows Internet Explorer(R)を示す場合は、“Internet Explorer”と表記します。
Oracle SolarisはSolaris, Solaris Operating System, Solaris OSと記載することがあります。
Microsoft(R) Cluster Server、またはMicrosoft(R) Cluster Serviceを、“MSCS”と略しています。
Windows上で動作するSystemwalker Runbook Automationを“Windows版”と表記します。
Linux上で動作するSystemwalker Runbook Automationを“Linux版”と表記します。
輸出管理規制について
本ドキュメントを輸出または提供する場合は、外国為替および外国貿易法および米国輸出管理関連法規等の規制をご確認の上、必要な手続きをおとりください。
商標について
ITIL(R)は、英国政府OGC(Office of Government Commerce)および米国特許商標局の登録商標です。
Linuxは、Linus Torvalds氏の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
Microsoft、Windows、Windows ServerおよびMicrosoft Cluster Serviceは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
Red HatおよびRed Hatをベースとしたすべての商標とロゴは、Red Hat, Inc.の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
OracleとJavaは、Oracle Corporation およびその子会社、関連会社の米国およびその他の国における登録商標です。文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。
UNIXは、米国およびその他の国におけるオープン・グループの登録商標です。
VMware、VMwareロゴ、Virtual SMPおよびVMotionはVMware,Incの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
Adobe、Adobe Reader、およびFlashは、Adobe Systems Incorporated (アドビシステムズ社)の米国ならびに他の国における商標または登録商標です。
その他記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。
また、本書に記載されている会社名、システム名、製品名等には必ずしも商標表示(TM・(R))を付記しておりません。
Microsoft Corporationのガイドラインに従って、画面写真を使用しています。
出版年月および版数
版数 | マニュアルコード |
---|---|
2012年1月 初版 | B1X1-0114-01Z0(00)/B1X1-0114-01Z2(00) |
2012年2月 第2版 | B1X1-0114-02Z0(00)/B1X1-0114-02Z2(00) |
2012年7月 第3版 | B1X1-0114-03Z0(00)/B1X1-0114-03Z2(00) |
2012年7月 第4版 | B1X1-0114-04Z0(00)/B1X1-0114-04Z2(00) |
2012年9月 第5版 | B1X1-0114-05Z0(00)/B1X1-0114-05Z2(00) |
2013年1月 第6版 | B1X1-0114-06Z0(00)/B1X1-0114-06Z2(00) |
2014年1月 第8版 | B1X1-0114-08Z0(00)/B1X1-0114-08Z2(00) |
2014年2月 第9版 | B1X1-0114-09Z0(00)/B1X1-0114-09Z2(00) |
2015年7月 第9.1版 | B1X1-0114-09Z0(01)/B1X1-0114-09Z2(01) |
2016年12月 第9.2版 | B1X1-0114-09Z0(02)/B1X1-0114-09Z2(02) |
著作権表示
Copyright 2010-2016 FUJITSU LIMITED
追加・変更内容 | 変更箇所 | 版数 |
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ユーザー追加の計画について、導入時に必要なユーザーを明記し説明を改善しました。 | 第9.2版 | |
OSがWindowsの場合において、インストール前に必要な作業を追加しました。 | ||
hostsファイルの設定、確認方法について説明を改善しました。 | ||
必須ソフトウェアのインストールで、WebコンソールにAdobe Flash Playerがインストールされていることの確認手順を追加しました。 | ||
LDAP環境の構築と設定方法について、構成および説明を改善しました。 | ||
管理サーバのセットアップで、構成情報を自動収集するための設定について、場合分けと必要な作業の説明を改善しました。 | ||
LDIFファイルの[userPassword]に指定するパスワードについて注意を追記しました。 | ||
管理サーバのセットアップで、運用操作部品「論理ノードを登録」を利用する場合の事前設定について説明を修正しました。 | ||
業務サーバのセットアップの流れについて図および図の説明を改善しました。 | ||
Systemwalker Runbook Automation Studioのアンインストール後のフォルダ削除について説明を修正しました。 | 7.3.4.1 Systemwalker Runbook Automation Studioのアンインストール後の注意事項 | |
ログについて、自動運用プロセスのスケジュール起動に関する情報を追加しました。 | ||
ログについて、運用操作部品の実行に関する情報を追加しました。 | ||
利用者の追加/変更/削除で、LDAPの情報を有効にするための説明を修正しました。 | 第9.1版 | |
ITリソース情報を収集する設定をしている場合の説明を追加しました。 | 第9.2版 | |
注意事項を追加しました。 | ||
プロセス管理用データベースを定期的にメンテナンスする方法を追加しました。 | ||
管理サーバにおいて、内部で利用するポート番号を追加しました。 | ||
Systemwalker Centric Managerを同じサーバで運用する場合の注意について、説明を追加しました。 | ||
rc3.iniファイル内ジョブスケジューラデーモンの起動・停止行を変更しました。 | ||
Systemwalker Operation Managerを同じサーバで運用する場合の注意について、説明形式を変更しました。 |