ページの先頭行へ戻る
Interstage Navigator ServerV9.4.1 新機能ご紹介
FUJITSU Software

第23章 V5.0L10の新機能

本ソフトウェアで、以前のバージョン・レベルに対して行なった機能追加は、以下に示すとおりです。

項番

旧製品名

バージョン・レベル

本ソフトウェアでの追加機能名

詳細

1

SymfoWARE Navigator WebSight V4.0L21

SymfoWARE Navigator
Communication Server
V4.0L21

SymfoWARE Navigator Server機能

(問い合わせ/帳票機能)

1) 問い合わせのドリルディテイル

2) 条件のAND/OR/NOTの編集

3) 集計結果に対する条件指定

4) 問い合わせの条件指定でのLIKE式指定、集計後の条件指定でのLIKE式指定

5) 明細表作成時に合計の表示指定を有効にする。

6) 管理ポイントごとの合計行の表示/非表示の設定

7) 時間型管理ポイントの詳細指定で相対期間を指定

8) 項目の情報

9) 問い合わせの性能オプション

10) 存在しないレイアウト項目の削除

11) フォルダ、問い合わせの注釈

12) テーブル結合にアウタジョインを使用可能(SymfoWARE Navigator Serverで設定)

Java実行環境

JRE 1.3 に対応しました。

サービス化

サーバ機能を従来のコマンド起動からサービス化しました。

管理機能のWeb対応

Webブラウザから管理機能が利用できます。

問い合わせ実行中のキャンセル

レイアウトタブから問い合わせ実行中のキャンセルが可能となりました。

問い合わせ実行の経過表示

問い合わせ実行の経過を表示します。

カタログ参照運用モード

一般利用者が自分で作成、または雛形を変更して作成した帳票を公開することを抑止します。
不特定多数の利用者が使用する環境で、帳票の公開を規制することでデータの氾濫を防ぎたい場合に適しています。

フォルダ、問い合わせの表示名

フォルダ、問い合わせの一覧で表示する名前(表示名)を付加できます。表示名は変更可能です。

WebSight初画面からのアプレット再起動

アプレット動作ブラウザ終了時に、すべてのブラウザを終了する必要がなくなりました。

SymfoWARE Navigator
Communication Server
V4.0L21互換機能

SymfoWARE Navigator Server V5.0形式の問い合わせを参照可能としました。