問い合わせ時の列数制限を緩和すると、問い合わせ結果が制限値以下の項目数だった場合、以下のような問い合わせの時にエラーになりません。
なお、制限値の目安は、表頭に指定した管理ポイントのすべてのカテゴリ個数とデータ項目数の積が、1000個以下です。
指定した各管理ポイントのすべてのカテゴリ個数とデータ項目数の積の値が、制限値を超える問い合わせの場合。
「問い合わせオプション」画面の[表頭タブ]の[すべての列を表示する]にチェックしていない場合。
問い合わせ時の列数制限の緩和の指定は、問い合わせ表のオプションより行います。[その他タブ]より、[問い合わせ時の列数制限を緩和する]チェックボックスをチェックします。