OLAPからテキストマイニング機能が利用可能
問い合わせ表でメニューをクリックすることによりConceptBase Search 1000が起動され、注釈を検索条件にしたテキストマイニングが開始できます。
注釈は問い合わせ表に対するコメントや報告メモを記述したものです。注釈は、[注釈の指定]ダイアログボックスで記述します。また、レイアウト内容から自動生成することもできます。
[注釈の指定]ダイアログボックスで、問い合わせ表に関する注釈を指定します。
[ツール]メニューから[ConceptBase Search 1000]を起動すると、注釈を検索条件としたConceptBase Search 1000によるテキストマイニングが可能となります。
テキストマイニングによる問い合わせファイルの検索
SymfoWARE Navigatorで作成した問い合わせファイルを、ConceptBase Search 1000の文書データベースに登録しておくことによって、ConceptBase Search 1000のテキストマイニングの対象にすることができます。
ConceptBase Search 1000のテキストマイニングで検索された問い合わせファイルを選択し、実行するとSymfoWARE Navigatorが起動され、問い合わせ結果を表示することができます。