従来、活用機能から問い合わせの実行などで、SymfoWARE Navigatorを使用中の一般利用者がいる場合、ツール機能の操作を行うことはできませんでした。今版から一般利用者が活用機能を使用中であっても、ツール機能の利用を行うことができるようになります。
ただし、参照モードでの利用となりますので、データベースの資源情報や公開情報などの参照ができます。辞書の更新は、従来どおり一般利用者がいない場合での利用になります。