入力データ設計時には、以下の点を考慮してください。
外部サブセットのDTDファイルを参照しているXMLデータを帳票出力する場合、他のマシンからもアクセスできる公開された場所にXMLデータのDTDファイルを配置します。XMLデータの文書型宣言(DOCTYPE宣言)には、公開された配置場所のURIを指定してください。
環境によってXMLデータの文字コードを、文字コード変換して帳票出力します。そのため、XMLデータ中に帳票出力時の文字コードに存在しない文字を指定すると、その文字は出力されません。XMLデータをUTF-8に変換して、帳票出力します。