入力データ設計時には、以下の点を考慮してください。
入力データ形式が「可変長」、「固定長」、または「CSV形式」の場合
各レコード(行)の先頭に帳票名を記述します。続けて、定義に応じて区切り文字を記述します。その後にデータを記述します。帳票名を受け取る項目は、帳票様式情報で定義しておく必要はありません。
入力データ形式が「XML形式」の場合
XMLデータをマルチフォームタグ<FjLCForm>で囲みます。出力する帳票名はマルチフォームタグの属性nameで指定します。マルチフォームタグは帳票様式定義で定義しておく必要はありません。マルチフォームタグの子要素に、帳票様式定義で定義したデータルートを記述してください。