ここでは、問合せ条件を設定するときの注意事項について説明します。
問合せ条件画面の「関連付け一覧」リストビューに、「印刷フィールド」領域および「項目名/演算式」領域に値が入力された行を指定します。
問合せの処理結果として出力できる項目数は、1024項目までです。
浮動小数項目の場合でも、編集は10進数として表示されます。
データベースがORACLEの場合で、数値定数または演算式を記述したときは、データ型は浮動小数項目となります。
データベースがMicrosoft Accessの場合で、INTのMAXの値(2147483647)を超える数値定数を記述したときのデータ型は浮動小数項目になります。
データベースがSQL Serverの場合で、演算した結果が18桁を超えるような演算式を記述したときは、データ型は浮動小数項目になります。
データベースがMicrosoft Accessの場合で、演算式を記述したときは、データ型は浮動小数項目になることがあります。