クエリ機能は、ODBCで接続してデータベースサーバにアクセスしています。
ODBCとは、データベースにアクセスするためのソフトウェアの標準仕様です。各データベースの違いはODBCドライバによって吸収されるため、ODBCに定められた手順にしたがってプログラムを作成すれば、接続先のデータベースがどのようなデータベース管理システムに管理されているか意識することなくアクセスできます。
次に、データベースサーバおよびデータベースクライアントの動作オペレーティングシステムを示します。
Windows:動作オペレーティングシステムについては、当社技術員にお問合せください。
Solaris:Solaris 9
Windows:動作オペレーティングシステムについては、当社技術員にお問合せください。
注意
ODBCデータソースは、システムで一意に定義したり、ユーザごとに定義したりできます。あらかじめ、クエリ機能を使用するユーザで使用できるよう、ODBCデータソースを定義してください。
複数ユーザで同じデータソースを使用する場合は、システムデータソースを使用してください。