帳票Webサービスの動作設定で設定可能な項目の一覧を示します。
キー値 | 説明 | 設定可能値 | 省略値 |
---|---|---|---|
MAXSIZE_RET_DATA_BY_MEM | 出力したPDFをメモリ復帰する場合の、復帰可能なPDFデータの最大バイト数を設定します。
| 1~50000000の範囲の数字 | 50000000 |
MAXSIZE_RET_DATA_BY_MEM_XLSX | 出力したExcelファイルをメモリ復帰する場合の、復帰可能なExcelファイルの最大バイト数を設定します。
| 1~50000000の範囲の数字 | 50000000 |
MAXSIZE_RET_DATA_BY_MEM_OWF | 出力したOWFファイルをメモリ復帰する場合の、復帰可能なOWFファイルの最大バイト数を設定します。
| 1~50000000の範囲の数字 | 50000000 |
MAXSIZE_RET_DATA_BY_MEM_TIFF | 出力したTIFFファイルをメモリ復帰する場合の、復帰可能なTIFFファイルの最大バイト数を設定します。
| 1~50000000の範囲の数字 | 50000000 |
LOGLEVEL | ログ出力の出力レベルを、1,2,3のいずれかの値で設定します。
| 1,2,3のいずれか | 1 |
DEBUG_DELETE_TEMP_FILE | 帳票Webサービス機能の動作時に作成される一時ファイルの削除有無を、trueまたはfalseで設定します。
| trueまたはfalse | true |
注意
DEBUG_DELETE_TEMP_FILEについては、トラブル調査時に使用するため、通常は指定しないでください。
値をfalseとした状態で帳票出力を行った場合、エラーとなる場合があります。
エラーとなった場合、“7.1.3.3 一時ファイルについて”を参照してください。