この例は、コネクタ連携型で帳票を印刷する場合を想定しているため、以下の環境設定を行う必要があります。
COBOLアプリケーションを実行するための環境構築を行います。
COBOLアプリケーションの実行環境の構築方法については、NetCOBOLに添付のオンラインマニュアルを参照してください。
帳票出力時の動作、およびイベントログやトレースログなどの設定を変更する場合は、必要に応じてList Creatorの環境設定を行います。設定を変更しない場合、この作業は不要です。そのままCOBOLアプリケーション連携機能を利用できます。
List Creatorの環境設定については、オンラインマニュアル“環境設定・帳票運用編”を参照してください。
コネクタ連携型で帳票出力するための環境構築を行います。
環境構築は、アプリケーションサーバ、帳票出力サーバのそれぞれで行います。
コネクタ連携機能の環境構築方法については、オンラインマニュアル“環境設定・帳票運用編”を参照してください。