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Interstage List Creator V10.5.0 COBOLアプリケーション連携機能編
FUJITSU Software

4.2.1 環境設定する

この例は、コネクタ連携型で帳票を印刷する場合を想定しているため、以下の環境設定を行う必要があります。

COBOL実行環境の構築

COBOLアプリケーションを実行するための環境構築を行います。

COBOLアプリケーションの実行環境の構築方法については、NetCOBOLに添付のオンラインマニュアルを参照してください。

List Creatorの環境設定(必要時)

帳票出力時の動作、およびイベントログやトレースログなどの設定を変更する場合は、必要に応じてList Creatorの環境設定を行います。設定を変更しない場合、この作業は不要です。そのままCOBOLアプリケーション連携機能を利用できます。

List Creatorの環境設定については、オンラインマニュアル“環境設定・帳票運用編”を参照してください。

コネクタ連携機能の環境構築

コネクタ連携型で帳票出力するための環境構築を行います。

環境構築は、アプリケーションサーバ、帳票出力サーバのそれぞれで行います。

コネクタ連携機能の環境構築方法については、オンラインマニュアル“環境設定・帳票運用編”を参照してください。