PDFファイル保存を行う場合の帳票様式情報のサポート状況を示します。
分類 | 対応 | 備考 | ||||
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用紙種別 | 連帳 | × | ||||
単票 | × | |||||
用紙サイズ | A3 | ○ | ||||
A4 | ○ | |||||
A5 | ○ | |||||
A6 | ○ | |||||
B4 | ○ | |||||
B5 | ○ | |||||
はがき | ○ | |||||
Letter | ○ | |||||
Legal | ○ | |||||
任意 | 用紙名指定なし | ○ | ||||
用紙名指定あり | × | 用紙名の指定の有無にかかわらず、帳票で指定した任意用紙サイズで出力されます。 | ||||
用紙方向 | 縦 | ○ | ||||
横 | ○ | |||||
行ピッチ | 6LPI | ○ | ||||
8LPI | ○ | |||||
12LPI | ○ | |||||
任意 | ○ | |||||
区切り編集 | ○ | |||||
文字下線幅を自動調整する | ○ | |||||
Unicodeの文字を使用する | ○ | |||||
互換 | LP縮刷 | ○ | 【Linux for x86版】では未サポートです。 | |||
印刷範囲 | × | |||||
拡大/縮小印刷 | 拡大/縮小指定 | ○ | ||||
段組み印刷 | 2段 | ○ | ||||
4段横 | ○ | |||||
4段縦 | × | 指定しても元のサイズで出力されます。 | ||||
余白 | とじしろ | 左 | × | |||
上 | × | |||||
用紙からの位置 | ○ | |||||
オーバレイ | オーバレイを印刷する | ○ | ||||
バーコード情報 | EAN-128バーコードのAIコード規格 | 1996年規格 | ○ | 【Linux for x86版】では未サポートです。 | ||
2005年規格 | ○ | |||||
キャラクタ間ギャップ幅 | ○ | |||||
細太エレメント比 | ○ | |||||
クワイエットゾーンの描画方法 | ○ | |||||
ファンクションキャラクタ「FNC1」 | × | |||||
制御コードの代替文字列指定 | ○ | 【Linux for x86版】では未サポートです。 | ||||
入力データ長が項目長に満たない場合、空白で埋める | ○ | 【Linux for x86版】では未サポートです。 | ||||
禁則処理 | 禁則文字を指定する | ○ | ||||
テキスト項目 | 入力データにハイパーリンク情報を付加する | ○ | 【Linux for x86版】では未サポートです。 | |||
数字項目 | 集団印刷 | △ | 数字項目の場合、集団印刷の印刷文字には、必ず1バイト文字を指定してください。 | |||
固定リテラル項目 | フォント | 日本語フォント | ○ | |||
英文フォント | ○ | |||||
縦書きフォント | ○ | |||||
利用者定義文字 | ○ | |||||
スタイル | 標準 | ○ | ||||
太字 | ○ | |||||
斜体 | ○ | |||||
太字斜体 | ○ | |||||
サイズ | 日本語フォント | ○ | ||||
英文フォント | ○ | |||||
横幅 | ○ | |||||
ピッチ | 日本語 | ○ | ||||
英文 | ○ | |||||
1.5ピッチ | ○ | 数字項目では指定できません。 *1:【Linux for x86版】では未サポートです。 | ||||
文字を反時計回りに90°回転(*1) | ○ | |||||
下線 | ○ | |||||
抹消線 | ○ | |||||
色 | ○ | |||||
数字項目 | 編集形式 | 数値 | ○ | |||
通貨 | ○ | |||||
区切り | ○ | |||||
日付 | △ | 「区切り」文字には、必ず1バイト文字を指定してください。 | ||||
小数点抑止 | ○ | |||||
小数部編集形式 | ○ | |||||
最小出力桁数 | ○ | |||||
テキスト項目 | 標準 | ○ | ||||
郵便 | ○ | |||||
固定リテラル項目 | 文字配置 | 指定なし | ○ | |||
両端揃え | ○ | |||||
均等配置 | ○ | |||||
中央配置 | ○ | |||||
圧縮 | ○ | |||||
逆配置 | ○ | |||||
前空白データを削除しない | ○ | |||||
領域内にデータが収まらない場合の対処 | はみ出した部分は出力しない | ○ | 【Linux for x86版】では未サポートです。 *1:数字項目、テキスト項目でのみ指定できます。 | |||
文字などを詰めて全データを出力する | ○ | |||||
代替文字で出力する | ○ | |||||
文字の向き | 左から右 | ○ | ||||
右から左 | ○ | |||||
上から下 | ○ | |||||
下から上 | ○ | |||||
繰返し | ○ | 日付項目、時刻項目では指定できません。 | ||||
数字項目 | 条件指定 | ○ | ||||
矩形固定リテラル項目 | フォント | 日本語フォント | ○ | |||
英文フォント | ○ | |||||
縦書きフォント | ○ | |||||
利用者定義文字 | ○ | |||||
スタイル | 標準 | ○ | ||||
太字 | ○ | |||||
斜体 | ○ | |||||
太字斜体 | ○ | |||||
サイズ | 日本語フォント | ○ | ||||
英文フォント | ○ | |||||
横幅 | ○ | |||||
ピッチ | 日本語 | ○ | ||||
英文 | ○ | |||||
下線 | ○ | |||||
抹消線 | ○ | |||||
色 | ○ | |||||
繰返し | ○ | |||||
行の高さ | ○ | |||||
余白 | ○ | |||||
矩形固定リテラル項目 | 配置 | 上揃え | ○ | |||
下揃え | ○ | |||||
縦幅を拡張して出力 | ○ | 矩形テキスト項目でのみ指定できます。 | ||||
文字ピッチなどを縮小して出力 | 文字ピッチを先に縮小 | ○ | ||||
行の高さを先に縮小 | ○ | |||||
矩形テキスト項目 | 項目内の配置 | 縦方向の配置 | ○ | |||
禁則処理 | 句読点のぶら下げ | ○ | ||||
ワードラップ | ○ | |||||
行頭/行末禁則 | ○ | |||||
追い出し後の両端揃え | ○ | |||||
折返し後の行頭空白抑止 | ○ | |||||
OCR-B項目 | × | OCR-B文字の読み取りについては保証していません。 | ||||
ラジオボタン項目 | ○ | |||||
チェックボックス項目 | ○ | |||||
バーコード項目 | バーコード種別 | JAN標準 | ○(*1) | 指定された範囲よりも大きくまたは小さく出力される場合があります。 *1:「フラグキャラクタを下に印刷する」を指定しなくてもバーコードの下にフラグキャラクタが出力されます。 | ||
JAN短縮 | ○ | |||||
Code 3 of 9 | ○ | |||||
Code 3 of 9 | ○ | |||||
Industrial 2 of 5 | ○ | |||||
Interleaved 2 of 5(ITF) | ○ | |||||
NW-7 | ○ | 指定された範囲よりも大きくまたは小さく出力される場合があります。 *1:「文字印刷」を指定しないでください。指定しても文字は印刷されません。 | ||||
カスタマバーコード | ○(*1) | |||||
Code 128 | ○ | |||||
EAN-128 | ○ | |||||
EAN-128 | ○ | |||||
UPC バージョンA | ○ | |||||
UPC バージョンE | ○ | |||||
EAN-13 | ○(*1) | 指定された範囲よりも大きくまたは小さく出力される場合があります。 *1:「フラグキャラクタを下に印刷する」を指定しなくてもバーコードの下にフラグキャラクタが出力されます。 | ||||
U.S. POSTNET | ○(*1) | *1:「文字印刷」を指定しないでください。指定しても文字は印刷されません。 | ||||
U.S. POSTNET | ○(*1) | |||||
U.S. POSTNET | ○(*1) | |||||
QR Code | ○ | |||||
QR Code | ○ | |||||
QR Code | ○ | 【Linux for x86版】では未サポートです。 | ||||
PDF417 | ○ | 【Linux for x86版】では未サポートです。 | ||||
MaxiCode | ○ | 【Linux for x86版】では未サポートです。 | ||||
FIM A | ○ | |||||
FIM B | ○ | |||||
FIM C | ○ | |||||
Intelligent Mail Barcode | ○ | |||||
GS1 DataBar Omnidirectional | ○ | |||||
GS1 DataBar Truncated | ○ | |||||
GS1 DataBar Stacked | ○ | |||||
GS1 DataBar Stacked Omnidirectional | ○ | |||||
GS1 DataBar Limited | ○ | |||||
GS1 DataBar Expanded | ○ | |||||
GS1 DataBar Expanded Stacked | ○ | |||||
印刷方向 | 0° | ○ | ||||
90° | △(*1) | *1: *2: | ||||
180° | △(*2) | |||||
270° | △(*1) | |||||
文字印刷 | ○ | バーコードの下に出力されるデータの位置は印刷時と異なります。 | ||||
チェックキャラクタ | ○ | |||||
チェックキャラクタ(文字)の印字抑止 | ○ | 【Linux for x86版】では未サポートです。 | ||||
フラグキャラクタ | ○ | |||||
QR Code詳細設定 | 誤り訂正比率 | ○ | ||||
分割方向 | ○ | |||||
分割数 | ○(*1) | *1:帳票出力環境設定ファイルまたは帳票出力情報ファイルでキーワード「PDFBARQRPART」に「Y」を指定した場合に有効になります。「N」を指定した場合、または省略した場合は分割されず、1つで出力されます。 | ||||
MaxiCode詳細設定 | 誤り訂正レベル | ○ | 【Linux for x86版】では未サポートです。 | |||
GS1DataBar Expanded Stacked 詳細設定 | 段数 | ○ | ||||
詳細設定 | 指定範囲に収まるように出力する | ○ | 【Linux for x86版】では未サポートです。 | |||
項目の範囲内での配置位置 | ○ | |||||
細エレメント幅 | ○ | |||||
モジュール幅 | ○ | |||||
バーの高さ | ○ | |||||
細太エレメント比 | ○ | |||||
キャラクタ間ギャップ幅 | ○ | |||||
クワイエットゾーンの描画方法 | ○ | |||||
繰返し | ○ | |||||
組込みメディア項目 | メディア種 | ビットマップ | ○ | Windows BMP形式が扱えます。 | ||
JPEG | ○ | デジタル静止画像圧縮形式(JPEG形式)の基本DCT方式(ベースラインJPEG)、および拡張DCT方式(プログレッシブJPEG)が扱えます。 | ||||
TIFF | ○ | TIFF6.0形式が扱えます。 | ||||
OLE2 | × | 指定すると帳票の出力時にエラーになります。 | ||||
PNG | ○ | |||||
グラフデータ | ○ | グラフデータの詳細については、オンラインマニュアル“帳票設計編”を参照してください。 | ||||
クリッピング | ○ | 印刷時と出力結果が異なります。必ず出力結果を確認してください。 *1:クリッピングと中央表示を同時に指定すると、正しい大きさでクリッピングされず、表示場所も中央になりません。 | ||||
クリッピング | メディアデータの解像度で出力する | ○ | ||||
中央表示 | ○ | *1:クリッピングと中央表示を同時に指定すると、正しい大きさでクリッピングされず、表示場所も中央になりません。 | ||||
透過 | ○ | |||||
繰返し | ○ | |||||
日付項目 | ○ | |||||
時刻項目 | ○ | |||||
郵便番号項目 | × | 正しく出力されません。 | ||||
パーティション罫線 | 線種 | 実線、点線、破線、一点鎖線、長破線、長鎖線、長二点鎖線、任意線 | ○ | |||
二重線、波線1、波線2 | × | 実線で出力されます。 | ||||
線端 | 平面 | △ | 四角で出力される場合があります。 | |||
四角 | ○ | |||||
円 | ○ | |||||
線幅 | ○ | |||||
線色 | ○ | |||||
丸め | ○ | |||||
網がけ | ○ | 領域が塗りつぶされます。複数の網がけを重ねる場合は、出力結果を確認してください。 | ||||
パターン | ○ | |||||
オーバレイ文字 | フォント | 日本語フォント | ○ | |||
英文フォント | ○ | |||||
縦書きフォント | ○ | |||||
利用者定義文字 | ○ | |||||
スタイル | 標準 | ○ | ||||
太字 | ○ | |||||
斜体 | ○ | |||||
太字斜体 | ○ | |||||
サイズ | ○ | |||||
横幅 | ○ | |||||
文字間隔 | ○ | |||||
下線 | ○ | |||||
色 | ○ | |||||
文字配置 | 指定なし | ○ | ||||
両端揃え | ○ | |||||
中央配置 | ○ | |||||
右揃え | ○ | |||||
文字幅の自動調整 | ○ | |||||
文字範囲 | ○ | |||||
文字の向き | 左から右 | ○ | ||||
右から左 | ○ | |||||
上から下 | ○ | |||||
下から上 | ○ | |||||
矩形オーバレイ文字 | × | 指定しても出力されません。 | ||||
直線/枠/円/楕円 | 線種 | 実線、点線、破線、一点鎖線、長破線、長鎖線、任意線、長二点鎖線 | ○ | |||
二重線、波線1、波線2 | × | 実線で出力されます。 | ||||
線幅 | ○ | |||||
線色 | ○ | |||||
線端 | 平面、四角、円 | △ | 平面を指定しても四角で出力される場合があります。 | |||
網がけ | (枠、円、楕円) | ○ | 領域が塗りつぶされます。複数の網がけを重ねる場合は、出力結果を確認してください。 | |||
丸め | (枠) | ○ | ||||
位置、サイズ、パターン | (枠) | ○ | ||||
中心、半径 | (円、楕円) | ○ | ||||
開始位置、終了位置 | (直線) | ○ | ||||
イメージ | ○ | Windows BMP形式が扱えます。 |
○:定義が有効となる項目
△:条件付きで定義が有効となる項目
×:定義が無効となる項目