メール配信時には、以下の作業ファイルが作成されます。
(List Creator インストールディレクトリ)\mailqueue配下
/var/opt/FJSVedoc/mailqueue配下
正常時は、一時ファイルは自動削除されますが、エラー発生時には作業ファイルが残ります。
リトライ可能なエラーの場合は30秒おきに再送信をMLF_SMTPRetryCntで指定した回数行い、エラー要因が解除された時点で作業ファイルは削除されます。
メールの宛先が誤っている場合は、作業ファイルが残るため、削除する必要があります。
MLF_SMTPRetryCntの設定方法は、以下を参照してください。
⇒ “2.2.11 PDFメール環境設定ファイルの説明”