PDF変換機能は、List Creator Enterprise Editionがサポートしているオペレーティングシステムに対応しています。
List Creator Enterprise Editionの動作環境については、オンラインマニュアル“解説編”を参照してください。
ポイント
【Windows(x64)版】の場合、以下の機能は、Windows 64ビットOSのWOW64サブシステム上で、32ビットアプリケーションとして動作します。
PDF手元非表示印刷機能
PDFリモート印刷機能
PDF変換機能により作成されたPDFは、以下のアプリケーションで利用できます。
Acrobat Reader 4.0以降
Adobe Reader 6.0以降
Acrobat 4.0以降
サポートするAdobe Readerについては、以下を参照してください。
⇒ “3.3.1 Adobe Readerの版数”
以下の機能は、Acrobat 5.0またはAcrobat Reader 5.0以降で利用できます。
128bit暗号化機能
(文書情報ファイルのキーワードPDF-KEY128=ON、PDF-MODIFY=ASMONLY|FFFILL|ADDANNOT、
PDF-PRINT=LOWRESO、PDF-SELECT=ACCESSIBILITY|COPY+EXTRACT)
データファイルの埋め込み機能
(文書情報ファイルのキーワードPDF-DATAFILE)
ファイル名のタイトルバー表示機能
(文書情報ファイルのキーワードPDF-DOCTITLE=ON)
文書情報ファイルのキーワードの詳細については、以下を参照してください。
⇒ “2.2.4 帳票出力時に使用するPDF文書情報ファイルのキーワード説明”