以下に、アプリケーションサーバがSolarisの場合に使用できる文字コード系について説明します。
ここでは、帳票出力インタフェースで指定できる文字コード系(Unicodeの文字を使用しない帳票定義情報の場合)について示します。
注意
Unicodeの文字を使用できる帳票定義情報の場合、帳票出力インタフェースで指定できる文字コード系はUNICODE(UTF8)のみとなります。
●入力データ形式が「可変長」、「固定長」、または「CSV形式」の場合
帳票出力インタフェース | 文字コード系 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
EUC(U90) | EUC(S90) | Solaris | Shift-JIS | UNICODE(UTF8) | ||
帳票出力コマンド | prprintコマンド | ◎ | ◎ | × | ◎ | ◎ |
prprintxコマンド | ◎ | ◎ | × | ◎ | ◎ | |
リモート帳票出力コマンド | prputprtコマンド | ◎ | ◎ | × | ◎ | ◎ |
XBRLデータ対応コマンド(*1) | prdsexec コマンド | ◎ | ◎ | × | ◎ | ◎ |
Navigator連携コマンド(*1) | × | × | × | ◎ | × | |
Database Direct連携コマンド | naviexecコマンド | × | × | × | ◎ | × |
prnaviコマンド | × | × | × | ◎ | × | |
COBOLインタフェース | ◎ | ◎ | × | ◎ | ◎ | |
Javaインタフェース(*3) | Formsクラス(*4) | ○ | ○ | × | ○ | ◎ |
FormsFileクラス(*5) | □ | □ | × | □ | ◎ | |
FormsStreamクラス(*4) | □ | □ | × | □ | ◎ | |
CFXカスタムタグインタフェース | ColdFusion MX(*6) | ○ | ○ | × | ○ | ◎ |
SAP R/3 RDI連携機能 | × | × | ◎ | ◎ | ◎ | |
Oracle E-Business Suite連携機能 | ◎ | ◎ | × | ◎ | × |
◎:
入力データ、コマンド、アプリケーション、および情報ファイルで使用できます。
○:
情報ファイルのみ使用できます。
入力データおよびアプリケーションは、UNICODE(UTF8)のみ使用できます。
□:
入力データのみ使用できます。
アプリケーションはUNICODE(UTF8)のみ使用できます。
情報ファイルは、アプリケーションの実行環境の文字コード系(環境変数LANGの設定)に合わせて作成してください。
×:
使用できません。
*1:
Linuxへリモート帳票出力する場合は、使用できません。
*2:
NetCOBOL使用時のみ、使用できます。PowerCOBOL97使用時UNICODE(UTF8)は使用できません。
*3:
Javaインタフェースを利用してユーザアプリケーションを作成した場合に使用できる文字については、オンラインマニュアル“アプリケーション作成ガイド”を参照してください。
*4:
setDataCode()メソッドと setFileType()メソッド、または環境変数LANGと環境変数OA_EUCTYPEで指定した文字コード系に変換されます。
*5:
メソッドで指定した文字列は、setDataFile()メソッドと setFileType()メソッド、または 環境変数LANGと環境変数OA_EUCTYPEで指定した文字コード系に変換されます。
*6:
環境変数LANGと環境変数OA_EUCTYPEで指定した文字コード系に変換されます。
●入力データ形式が「XML形式」の場合
帳票出力インタフェース | 文字コード系 | |||
---|---|---|---|---|
Shift-JIS | UNICODE(UTF8) | 日本語EUC(EUC-JP) | ||
帳票出力コマンド | prprintコマンド | ◎ | ◎ | ○ |
prprintxコマンド | ◎ | ◎ | ○ | |
リモート帳票出力コマンド | prputprtコマンド | ◎ | ◎ | ○ |
COBOLインタフェース | ◎ | ◎(*2) | ○ | |
Javaインタフェース(*3) | FormsFileクラス(*4) | □ | ◎ | □ |
FormsStreamクラス(*5) | □ | ◎ | □ |
◎:
入力データ、コマンド、アプリケーション、および情報ファイルで使用できます。
○:
入力データのみ使用できます。
コマンドおよびアプリケーション、環境変数LANGで設定した文字コード系が使用できます。
情報ファイルは、アプリケーションの実行環境の文字コード系(環境変数LANGの設定)に合わせて作成してください。
□:
入力データのみ使用できます。
アプリケーションはUNICODE(UTF8)のみ使用できます。
情報ファイルはアプリケーションの実行環境の文字コード系(環境変数LANGの設定)に合わせて作成してください。
*1:
入力データが「XML形式」の場合に使用できる文字については、オンラインマニュアル“帳票設計編”を参照してください。
*2:
NetCOBOL使用時のみ、使用できます。PowerCOBOL97使用時UNICODE(UTF8)は使用できません。
*3:
Javaインタフェースを利用してユーザアプリケーションを作成した場合に使用できる文字については、オンラインマニュアル“アプリケーション作成ガイド”を参照してください。
*4:
メソッドで指定した文字列は、setDataFile()メソッドと setFileType()メソッド、または環境変数LANGと環境変数OA_EUCTYPEで指定した文字コード系に変換されます。
*5:
メソッドで指定した文字列は、setDataCode()メソッドと setFileType()メソッド、または環境変数LANGと環境変数OA_EUCTYPEで指定した文字コード系に変換されます。
ここでは、帳票出力インタフェースで指定できる文字コード系(Unicodeの文字を使用しない帳票定義情報の場合)について示します。
注意
Unicodeの文字を使用できる帳票定義情報の場合、帳票出力インタフェースで指定できる文字コード系はUnicode(UNICODE(UTF16)、およびUNICODE(UTF8))のみとなります。
●入力データ形式が「可変長」、「固定長」、または「CSV形式」の場合
帳票出力インタフェース | 文字コード系 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
EUC(U90) | EUC(S90) | Solaris 標準 | Shift-JIS | UNICODE(UTF16 | UNICODE(UTF8) | ||
リモート帳票出力コマンド | prputprtコマンド | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ○ | ◎ |
XBRLデータ対応コマンド | prdsexec コマンド | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ○ | ◎ |
Navigator連携コマンド | × | × | × | ◎ | × | × | |
Database Direct連携コマンド | naviexecコマンド | × | × | × | ◎ | × | × |
prnaviコマンド | × | × | × | ◎ | × | × | |
COBOLインタフェース | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ○ | ◎ | |
Javaインタフェース(*4) | Formsクラス(*5) | ◇ | ◇ | × | ◇ | × | ◎ |
FormsFileクラス | □ | □ | × | □ | □ | ◎ | |
FormsStream | □ | □ | × | □ | □ | ◎ | |
CFXカスタムタグインタフェース | ColdFusion MX | ◇ | ◇ | × | ◇ | × | ◎ |
Web手元印刷機能のWebアプリケーション連携機能 | OWFファイル生成ライブラリ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ○ | ◎ |
◎:
入力データ、コマンド、アプリケーション、および情報ファイルで使用できます。
○:
入力データのみ使用できます。
コマンドおよびアプリケーションは、環境変数LANGで設定した文字コード系が使用できます。
情報ファイルは、アプリケーションの実行環境の文字コード系(環境変数LANGの設定)に合わせて作成してください。
□:
入力データのみ使用できます。
アプリケーションはUNICODE(UTF8)のみ使用できます。
情報ファイルはアプリケーションの実行環境の文字コード系(環境変数LANGの設定)に合わせて作成してください。
◇:
情報ファイルのみ使用できます。
入力データおよびアプリケーションは、UNICODE(UTF8)のみ使用できます。
×:
使用できません。
*1:
Solaris上でShift-JISに変換してから、Windowsへ転送されます。
*2:
Unicodeの入力データを使用する場合の注意事項については、オンラインマニュアル“帳票設計編”を参照してください。
*3:
NetCOBOL使用時のみ、使用できます。PowerCOBOL97使用時UNICODE(UTF8)は使用できません。
*4:
Javaインタフェースを利用してユーザアプリケーションを作成した場合に使用できる文字については、オンラインマニュアル“アプリケーション作成ガイド”を参照してください。
*5:
setDataCode()メソッドと setFileType()メソッド、または 環境変数LANGと 環境変数OA_EUCTYPEで指定した文字コード系に変換されます。
*6:
メソッドで指定した文字列は、setDataFile()メソッドと setFileType()メソッド、または 環境変数LANGと環境変数OA_EUCTYPEで指定した文字コード系に変換されます。
*7:
環境変数LANGと環境変数OA_EUCTYPEで指定した文字コード系に変換されます。
●入力データ形式が「XML形式」の場合
帳票出力インタフェース | 文字コード系 | |||
---|---|---|---|---|
Shift-JIS | UNICODE(UTF8) | 日本語EUC(EUC-JP) | ||
リモート帳票出力コマンド | prputprtコマンド | ○ | ◎ | ○ |
COBOLインタフェース | ○ | ○(*2) | ○ | |
Javaインタフェース(*3) | FormsFileクラス(*4) | □ | ◎ | □ |
FormsStreamクラス(*5) | □ | ◎ | □ |
◎:
入力データ、コマンド、アプリケーション、および情報ファイルで使用できます。
○:
入力データのみ使用できます。
コマンドおよびアプリケーションは、環境変数LANGで設定した文字コード系が使用できます。
情報ファイルは、アプリケーションの実行環境の文字コード系(環境変数LANGの設定)に合わせて作成してください。
□:
入力データのみ使用できます。
アプリケーションはUNICODE(UTF8)のみ使用できます。
情報ファイルは、アプリケーションの実行環境の文字コード系(環境変数LANGの設定)に合わせて作成してしてください。
*1:
Solaris上でShift-JISに変換してから、Windowsへ転送されます。出力できる文字については、オンラインマニュアル“帳票設計編”を参照してください。
*2:
NetCOBOL使用時のみ、使用できます。PowerCOBOL97使用時UNICODE(UTF8)は使用できません。
*3:
Javaインタフェースを利用してユーザアプリケーションを作成した場合に使用できる文字については、オンラインマニュアル“アプリケーション作成ガイド”を参照してください。
*4:
メソッドで指定した文字列は、setDataFile()メソッドと setFileType()メソッド、または環境変数LANGと環境変数OA_EUCTYPEで指定した文字コード系に変換されます。
*5:
メソッドで指定した文字列は、setDataCode()メソッドと setFileType()メソッド、または環境変数LANGと環境変数OA_EUCTYPEで指定した文字コード系に変換されます。
ここでは、帳票出力インタフェースで指定できる文字コード系(Unicodeの文字を使用しない帳票定義情報の場合)について示します。
注意
Unicodeの文字を使用できる帳票定義情報の場合、帳票出力インタフェースで指定できる文字コード系はUnicode(UNICODE(UTF16)、およびUNICODE(UTF8))のみとなります。
●入力データ形式が可変長、固定長、またはCSV形式の場合
帳票出力インタフェース | 文字コード系 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
EUC(U90) | EUC(S90) | Shift-JIS | UNICODE(UTF16 | UNICODE(UTF8) | ||
コネクタ連携コマンド | prputexコマンド | ◎ | ◎ | ◎ | ○ | ◎ |
XBRL データ対応コマンド | prdsexec コマンド | ◎ | ◎ | ◎ | ○ | ◎ |
Navigator 連携コマンド(*3) | ◎ | × | × | × | × | |
Database Direct連携コマンド | naviexecコマンド | × | × | ◎ | × | × |
prnaviコマンド | × | × | ◎ | × | × | |
Javaインタフェース | Formsクラス(*3) | △ | △ | △ | × | ◎ |
FormsFileクラス(*5) | ◇ | ◇ | ◇ | □ | ◎ | |
FormsStream | ◇ | ◇ | ◇ | □ | ◎ | |
COBOLインタフェース | ◎ | ◎ | ◎ | ○ | ◎ | |
CFXカスタムタグインタフェース | ColdFusion MX | △ | △ | △ | × | ◎ |
◎:
入力データ、コマンド、およびユーザアプリケーションで使用できます。
情報ファイルは、アプリケーションの実行環境の文字コード系(環境変数LANGの設定)に合わせて作成してください。
○:
入力データのみ使用できます。
コマンド、ユーザアプリケーションは、環境変数LANGで設定した文字コード系が使用できます。
情報ファイルは、アプリケーションの実行環境の文字コード系(環境変数LANGの設定)に合わせて作成してください。
△:
情報ファイルのみ使用できます。
入力データ、およびユーザアプリケーションはUNICODE(UTF8)のみ使用できます。
◇:
入力データ、および情報ファイルで使用できます。
ユーザアプリケーション(メソッド)はUNICODE(UTF8)のみ使用できます。
□:
入力データのみ使用できます。
ユーザアプリケーション(メソッド)はUNICODE(UTF8)のみ使用できます。
×:
使用できません。
*1:
SolarisからWindowsへ転送後、Shift-JISに変換されます。
*2:
Unicodeの入力データを使用する場合の注意事項については、オンラインマニュアル“帳票設計編”を参照してください。
*3:
Navigator連携機能を使用する場合は、Shift-JISに変換できる文字のみ使用できます。
*4:
メソッドで指定した文字列は、setDataCodeメソッドと setFileTypeメソッド、または 環境変数LANGと 環境変数OA_EUCTYPEで指定した文字コード系に変換されます。
*5:
メソッドで指定した文字列は、setDataFileメソッドと setFileTypeメソッド、または 環境変数LANGと環境変数OA_EUCTYPEで指定した文字コード系に変換されます。
*6:
NetCOBOL使用時のみ使用できます。PowerCOBOL97使用時はUNICODE(UTF8)は使用できません。
*7:
環境変数LANGと環境変数OA_EUCTYPEで指定した文字コード系に変換されます。
●入力データ形式がXML形式の場合
帳票出力インタフェース | 文字コード系 | |||
---|---|---|---|---|
Shift-JIS | UNICODE(UTF8) | 日本語EUC(EUC-JP) | ||
コネクタ連携コマンド | prputexコマンド | ◎ | ◎ | ○ |
Javaインタフェース | FormsFileクラス(*2) | □ | ◎ | ○ |
FormsStreamクラス(*3) | □ | ◎ | ○ | |
COBOLインタフェース | ◎ | ◎ | ○ |
◎:
入力データ、コマンド、ユーザアプリケーション、および情報ファイルで使用できます。
○:
入力データのみ使用できます。
コマンド、ユーザアプリケーションは、環境変数LANGで設定した文字コード系が使用できます。
情報ファイルは、アプリケーションの実行環境の文字コード系(環境変数LANGの設定)に合わせて作成してください。
□:
入力データ、および情報ファイルで使用できます。
ユーザアプリケーション(メソッド)はUNICODE(UTF8)のみ使用できます。
*1:
Solaris 上でShift-JISに変換してから、Windowsへ転送されます。出力できる文字については、オンラインマニュアル“帳票設計編”を参照してください。
*2:
メソッドで指定した文字列は、setDataFileメソッドと setFileTypeメソッド、または環境変数LANGと環境変数OA_EUCTYPEで指定した文字コード系に変換されます。
*3:
メソッドで指定した文字列は、setDataCodeメソッドと setFileTypeメソッド、または環境変数LANGと環境変数OA_EUCTYPEで指定した文字コード系に変換されます。
*4:
NetCOBOL使用時のみ使用できます。PowerCOBOL97使用時はUNICODE(UTF8)は使用できません。
ここでは、帳票出力インタフェースで指定できる文字コード系(Unicodeの文字を使用しない帳票定義情報の場合)について示します。
注意
Unicodeの文字を使用できる帳票定義情報の場合、帳票出力インタフェースで指定できる文字コード系はUNICODE(UTF8)のみとなります。
●入力データ形式が可変長、固定長、またはCSV形式の場合
帳票出力インタフェース | 文字コード系 | ||||
---|---|---|---|---|---|
EUC(U90) | EUC(S90) | Shift-JIS | UNICODE(UTF8) | ||
コネクタ連携コマンド | prputexコマンド | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
XBRL データ対応コマンド | prdsexec コマンド | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
Navigator 連携コマンド(*1) | × | × | ◎ | × | |
Database Direct連携コマンド | naviexecコマンド | × | × | ◎ | × |
prnaviコマンド | × | × | ◎ | × | |
Javaインタフェース | Formsクラス(*1) | ○ | ○ | ○ | ◎ |
FormsFileクラス(*3) | □ | □ | □ | ◎ | |
FormsStreamクラス(*2) | □ | □ | □ | ◎ | |
COBOLインタフェース | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | |
CFXカスタムタグインタフェース | ColdFusion MX | ○ | ○ | ○ | ◎ |
◎:
入力データ、コマンド、ユーザアプリケーション、および情報ファイルで使用できます。
○:
情報ファイルのみ使用できます。
入力データ、およびユーザアプリケーションはUNICODE(UTF8)のみ使用できます。
□:
入力データ、および情報ファイルで使用できます。
ユーザアプリケーション(メソッド)はUNICODE(UTF8)のみ使用できます。
×:
使用できません。
*1:
Navigator連携機能を使用する場合は、Shift-JISのみ使用できます。
*2:
メソッドで指定した文字列は、setDataCodeメソッドと setFileTypeメソッド、または環境変数LANGと環境変数OA_EUCTYPEで指定した文字コード系に変換されます。
*3:
メソッドで指定した文字列は、setDataFileメソッドと setFileTypeメソッド、または 環境変数LANGと環境変数OA_EUCTYPEで指定した文字コード系に変換されます。
*4:
NetCOBOL使用時のみ使用できます。PowerCOBOL97使用時はUNICODE(UTF8)は使用できません。
*5:
環境変数LANGと環境変数OA_EUCTYPEで指定した文字コード系に変換されます。
●入力データ形式がXML形式の場合
帳票出力インタフェース | 文字コード系(*1) | |||
---|---|---|---|---|
Shift-JIS | UNICODE(UTF8) | 日本語EUC(EUC-JP) | ||
コネクタ連携コマンド | prputexコマンド | ◎ | ◎ | ○ |
Javaインタフェース | FormsFileクラス(*2) | □ | ◎ | ○ |
FormsStreamクラス(*3) | □ | ◎ | ○ | |
COBOLインタフェース | ◎ | ◎ | ○ |
◎:
入力データ、コマンド、ユーザアプリケーション、および情報ファイルで使用できます。
○:
入力データのみ使用できます。
コマンド、ユーザアプリケーションは、環境変数LANGで設定した文字コード系が使用できます。
情報ファイルは、アプリケーションの実行環境の文字コード系(環境変数LANGの設定)に合わせて作成してください。
□:
入力データ、および情報ファイルで使用できます。
ユーザアプリケーション(メソッド)はUNICODE(UTF8)のみ使用できます。
*1:
使用できる文字については、オンラインマニュアル“帳票設計編”を参照してください。
*2:
メソッドで指定した文字列は、setDataFileメソッドと setFileTypeメソッド、または環境変数LANGと環境変数OA_EUCTYPEで指定した文字コード系に変換されます。
*3:
メソッドで指定した文字列は、setDataCodeメソッドと setFileTypeメソッド、または環境変数LANGと環境変数OA_EUCTYPEで指定した文字コード系に変換されます。
*4:
NetCOBOL使用時のみ使用できます。PowerCOBOL97使用時はUNICODE(UTF8)は使用できません。
ここでは、帳票出力インタフェースで指定できる文字コード系(Unicodeの文字を使用しない帳票定義情報の場合)について示します。
注意
Unicodeの文字を使用できる帳票定義情報の場合、帳票出力インタフェースで指定できる文字コード系はUNICODE(UTF8)のみとなります。
●入力データ形式が可変長、固定長、またはCSV形式の場合
帳票出力インタフェース | 文字コード系 | ||||
---|---|---|---|---|---|
EUC(U90) | EUC(S90) | Shift-JIS | UNICODE(UTF8) | ||
コネクタ連携コマンド | prputexコマンド | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
Database Direct連携コマンド | naviexecコマンド | × | × | ◎ | × |
prnaviコマンド | × | × | ◎ | × | |
Javaインタフェース | Formsクラス | ○ | ○ | ○ | ◎ |
FormsFileクラス(*2) | □ | □ | □ | ◎ | |
FormsStreamクラス(*1) | □ | □ | □ | ◎ | |
COBOLインタフェース | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | |
CFXカスタムタグインタフェース | ColdFusion MX | ○ | ○ | ○ | ◎ |
◎:
入力データ、コマンド、ユーザアプリケーション、および情報ファイルで使用できます。
○:
情報ファイルのみ使用できます。
入力データ、およびユーザアプリケーション(メソッド)はUNICODE(UTF8)のみ使用できます。
□:
入力データ、および情報ファイルで使用できます。
ユーザアプリケーション(メソッド)はUNICODE(UTF8)のみ使用できます。
×:
使用できません。
*1:
メソッドで指定した文字列は、setDataCodeメソッドと setFileTypeメソッド、または環境変数LANGと環境変数OA_EUCTYPEで指定した文字コード系に変換されます。
*2:
メソッドで指定した文字列は、setDataFileメソッドと setFileTypeメソッド、または 環境変数LANGと環境変数OA_EUCTYPEで指定した文字コード系に変換されます。
*3:
NetCOBOL使用時のみ使用できます。PowerCOBOL97使用時はUNICODE(UTF8)は使用できません。
*4:
環境変数LANGと環境変数OA_EUCTYPEで指定した文字コード系に変換されます。
●入力データ形式がXML形式の場合
帳票出力インタフェース | 文字コード系(*1) | |||
---|---|---|---|---|
Shift-JIS | UNICODE(UTF8) | 日本語EUC(EUC-JP) | ||
コネクタ連携コマンド | prputexコマンド | ◎ | ◎ | ○ |
Javaインタフェース | FormsFileクラス(*2) | □ | ◎ | ○ |
FormsStreamクラス(*3) | □ | ◎ | ○ | |
COBOLインタフェース | ◎ | ◎ | ○ |
◎:
入力データ、コマンド、ユーザアプリケーション、および情報ファイルで使用できます。
○:
入力データのみ使用できます。
コマンド、ユーザアプリケーションは、環境変数LANGで設定した文字コード系が使用できます。
情報ファイルは、アプリケーションの実行環境の文字コード系(環境変数LANGの設定)に合わせて作成してください。
□:
入力データ、および情報ファイルで使用できます。
ユーザアプリケーション(メソッド)はUNICODE(UTF8)のみ使用できます。
*1:
使用できる文字については、オンラインマニュアル“帳票設計編”を参照してください。
*2:
メソッドで指定した文字列は、setDataFileメソッドと setFileTypeメソッド、または環境変数LANGと環境変数OA_EUCTYPEで指定した文字コード系に変換されます。
*3:
メソッドで指定した文字列は、setDataCodeメソッドと setFileTypeメソッド、または環境変数LANGと環境変数OA_EUCTYPEで指定した文字コード系に変換されます。
*4:
NetCOBOL使用時のみ使用できます。PowerCOBOL97使用時はUNICODE(UTF8)は使用できません。