ECM連携機能を利用するには、以下の手順で作業してください。
資源の準備と配置
ECM 連携機能で必要な以下の資源を準備し、配置先へ配置します。
ECM情報ファイル
ECM情報ファイルの詳細は、以下を参照してください。
ECM連携ファイル
ECM連携ファイルの詳細は、以下を参照してください。
ユーザアプリケーションの作成
帳票出力するアプリケーションを準備します。
ユーザアプリケーションでは、使用する「ECM情報ファイル名」を指定する必要があります。
詳細については、オンラインマニュアル“アプリケーション作成ガイド”を参照してください。
List Creatorの環境設定
詳細は、以下を参照してください。
⇒“第2部 環境構築”
帳票出力の実行
ユーザアプリケーションを実行し、帳票出力を実行します。
ポイント
List Creatorでの作業とは別に、連携するECM製品の環境設定などの準備が必要です。
帳票で定義されている項目の情報を抽出してECM連携機能で利用する場合は、List Creatorデザイナの帳票様式情報の仕様印刷機能などを利用し、項目名などの情報を参照してください。