環境設定ファイルは、テキストエディタなどで編集します。
注意
環境設定ファイルの内容を変更する場合は、List Creatorログサービスを停止してから行ってください。環境設定ファイルの変更内容は、List Creatorログサービスの起動後から有効となります。
なお、【UNIX系OS版】では、List Creator サービスを起動すると、List Creatorログサービスも起動されます。
List Creatorサービスの起動/停止については、以下を参照してください。
環境設定ファイルは、以下のファイルです。
【Windows版】の場合
List Creatorインストールディレクトリ\conf\lc_env.conf
【UNIX系OS版】の場合
/etc/opt/FJSVoast/conf/lc_env.conf
環境設定ファイルは、以下の文字コード系で記述します。
【Windows版】の場合
Shift-JISコード系で記述します。
【UNIX系OS版】の場合
インストール時、EUCコード系で記述されているため、動作するオペレーティングシステムの文字コード環境に合わせたコード系に変更してください。
環境設定ファイルの初期値は、行頭すべてに「#」があり、コメント行となっています。行頭の「#」を削除して、キーの値を見直してください。記述形式は、「キー=設定値」です。