帳票出力時にデータが帳票定義情報の項目長および領域長の設定を超える場合などに、メッセージを通知するように設定できます。
●データが項目長の範囲を超える場合のメッセージの通知動作を設定する
データが項目長の範囲を超える場合のメッセージの通知動作を設定/表示できます。
データが項目長の範囲を超える場合のメッセージの通知動作は、prsetdigitovermsgコマンドで設定します。
⇒“A.2.2.6 prsetdigitovermsgコマンド”
注意
データが項目長の範囲を超える場合のメッセージ通知動作の設定は、帳票出力サーバがLinux for x86/Linux for Itaniumの場合は未サポートです。
●データが領域長の範囲を超える場合のメッセージの通知動作を設定する
データが領域長の範囲を超える場合のメッセージの通知動作を設定/表示できます。
データが領域長の範囲を超える場合のメッセージの通知動作は、prsetterritovermsgコマンドで設定します。
⇒“A.2.2.7 prsetterritovermsgコマンド”
注意
データが領域長を超える場合のメッセージの通知動作の設定は、帳票出力サーバがLinux for x86の場合は未サポートです。