帳票定義情報の項目の並び順に依存しない入力データを使用する場合は、項目名ラベル付きデータファイルを使用します。
項目名ラベル付きデータファイルを使用すると、帳票に定義した項目と項目名ラベル付きデータの項目名が関連付けられるため、帳票定義情報の項目の並びと入力データの並びを一致させる必要がありません。
項目名ラベル付きデータファイルを使用して帳票出力する場合、帳票定義情報に定義する設定はありません。帳票出力インタフェースで、入力データを項目名ラベル付きデータとして扱うかどうかを指定します。
ポイント
項目名ラベル付きデータファイルの設計方法については、以下を参照してください。
帳票出力時の指定方法は、使用するインタフェースによって異なります。
詳細については、オンラインマニュアル“アプリケーション作成ガイド”を参照してください。