Interstage Studio(Apworks)連携を無効にする方法について説明します。
Interstage Studio V9.0/V9.1/V9.2、Apworks V8.0の場合
ワークベンチを起動し、[ヘルプ]-[ソフトウェア更新]-[構成の管理]を選択します。
「製品構成」画面が表示されます。
左側のツリーから[Interstage Studio](Apworksの場合[Interstage Apworks])-[List Creatorのインストール先フォルダ\eclipse]の各[+]マークをクリックします。
「List Creator X.X.X.X」を選択します。
「X.X.X.X」には、以下のように、ご使用になっているInterstage Studio(Apworks)連携機能のバージョンが表示されます。
「List Creator X.X.X.X」を右クリックし、[使用不可にする]を選択します。
確認のダイアログボックスが表示されます。
[OK]ボタンをクリックします。
Apworks V7.0の場合
ワークベンチを起動し、[ヘルプ]-[ソフトウェア更新]-[更新マネージャ]を選択します。
「インストール/更新」パースペクティブに切り替わります。
「インストール構成」ビューから、[現行構成]-[file:List Creatorのインストール先フォルダ/eclipse]の各[+]マークをクリックします。
「List Creator X.X.X.X」を選択します。
「X.X.X.X」には、以下のように、ご使用になっているInterstage Studio(Apworks)連携機能のバージョンが表示されます。
また、「プレビュー」ビューにList Creator デザイナが提供するフィーチャのインストール情報が表示されます。
「プレビュー」ビューの[使用不可にする]ボタンをクリックします。
「フィーチャ インストール」のダイアログボックスが表示されます。
[終了]ボタンをクリックします。
ワークベンチの再起動を促すダイアログボックスが表示されます。
[はい]ボタンをクリックして、ワークベンチを再起動します。
ポイント
List Creator デザイナをアンインストールする場合、この操作を行う必要はありません。
複数のワークスペースを使い分けている場合は、必要に応じて、ワークスペースごとにInterstage Studio(Apworks)連携を無効にします。