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Interstage List Creator V10.5.0 解説編
FUJITSU Software

6.2.2 必要なソフトウェア

6.2.2.1 帳票設計時

帳票を設計する場合に、必要なソフトウェアについて説明します。

オーバレイを作成する場合

既存の帳票(WordやPDF)イメージからオーバレイを作成する場合に必要なソフトウェアを示します。

機能

必要なソフトウェア

インストールする
コンピュータ

既存の帳票(WordやPDF)
イメージからオーバレイを作成する

オーバレイユーティリティ(*1)

帳票を設計するコンピュータ

*1:
オーバレイユーティリティは、List Creator デザイナに添付されています。

外字を使用する場合

外字を使用した帳票、および入力データを使用する場合に必要なソフトウェアを示します。

機能

必要なソフトウェア

インストールする
コンピュータ

外字を使用した帳票、および入力データを使用する

以下のいずれかの製品をインストールすることをお勧めします。(*1)

  • CharsetMGR SE V10.0L20以降

  • Charset Manager Standard Edition Agent V6.0L10以降

帳票を設計するコンピュータ

明朝フォント/ゴシックフォントのJEF拡張文字を使用する

  • JEF拡張漢字サポート V4.1L40以降 (*2)

  • JEFゴシックフォント V2.1L10以降 (*3)

*1:
Charset Managerの資源管理サーバにCharsetMGR-M SE、またはCharset Manager Standard Edition V6.0L10以降も必要です。

*2:
JEF拡張文字の明朝フォントを使用する場合に必要です。
  - Windows Vista では、V7.1L10以降が必要です。

*3:
JEF拡張文字のゴシックフォントを使用する場合に必要です。

Navigator連携機能を使用する場合

Navigator連携機能を使用して帳票定義情報を設計する場合に必要なソフトウェアを示します。

機能

必要なソフトウェア

インストールする
コンピュータ

Navigator連携機能を使用して帳票を設計する

Interstage Navigator Server V9.0.0以降に同梱のNavigator Windowsクライアント

帳票を設計するコンピュータ

Interstage Navigator Serverから取得する情報を参照する

以下のいずれかが必要です。

  • Microsoft Excel 2007

  • Microsoft Excel 2010

XBRLデータ対応機能を使用する場合

XBRLデータを参照して帳票を設計する場合に必要なソフトウェアを示します。

機能

必要なソフトウェア

インストールする
コンピュータ

XBRLデータを参照して
帳票を設計する

List Creator XBRLデータ対応機能 (*1)

帳票を設計するコンピュータ

以下のいずれかが必要です。(*2)

  • Interstage XWand Developer V10.0.0

  • Interstage XWand Personal Runtime V10.0.0

Microsoft .NET Framework 2.0/3.0/3.5

Internet Explorer 9以降(*3)

*1:
List Creator XBRLデータ対応機能は、List Creator デザイナに添付されています。

*2:
Interstage XWandをインストールする際には、.NET環境で利用するXBRLエンジンのうち、.NET Framework 2.0/3.0/3.5用をインストールしてください。

*3:
以下のWebブラウザは、サポートしていません。
・Internet Explorer(64bit版)
・Windows 8のスタート画面から起動できるInternet Explorer 11
・Microsoft(R) Edge

XML形式」の入力データを使用する場合

XML形式の入力データを使用する場合、またはXMLファイル/DTDファイルを参照して帳票を設計する場合に必要なソフトウェアを示します。

機能

必要なソフトウェア

インストールする
コンピュータ

XML形式の入力データを使用する

XML Library V3.0以降、または
富士通XMLプロセッサ V3.0以降 (*1)(*2)

帳票を設計するコンピュータ

Internet Explorer

DTDファイルを参照して帳票を設計する

Internet Explorer

*1:
List Creator デザイナには、XML Library V5.2が添付されています。
List Creator以外の製品(Windows 64ビットOS版)に添付されているXMLプロセッサまたはXML Libraryは使用できません。

*2:
帳票資源の格納先、または帳票の出力先を(\\コンピュータ名\共有名\ディレクトリ名)で参照する場合は、XML Library V5.2以降が必要です。

プレビューする場合

プレビュー機能を使用して帳票レイアウト情報の出力イメージを確認する場合に必要なソフトウェアを示します。

機能

必要なソフトウェア

インストールする
コンピュータ

PDFファイルで出力イメージを確認する

以下のいずれかが必要です。

  • Acrobat Reader 4.0以降

  • Adobe Reader 6.0以降

  • Acrobat 4.0以降

帳票を設計するコンピュータ

Excelファイルで出力イメージを確認する

以下のいずれかが必要です。

  • Microsoft Excel 2007

  • Microsoft Excel 2010

  • Microsoft Excel 2013

  • Microsoft Excel 2016

帳票の仕様を確認する場合

帳票の仕様を確認する場合に必要なソフトウェアを示します。

機能

必要なソフトウェア

インストールする
コンピュータ

PDFファイルで帳票の仕様を確認する

以下のいずれかが必要です。

  • Acrobat Reader 4.0以降

  • Adobe Reader 6.0以降

  • Acrobat 4.0以降

帳票を設計するコンピュータ

Excelファイルで帳票の仕様を確認する (*1)

以下のいずれかが必要です。

  • Microsoft Excel 2007

  • Microsoft Excel 2010

  • Microsoft Excel 2013

  • Microsoft Excel 2016

*1:
帳票イメージを確認したい場合は、以下のいずれかのソフトウェアが必要です。
・Acrobat Reader 4.0以降
・Adobe Reader 6.0以降
・Acrobat 4.0以降

帳票一覧を出力する場合

  帳票一覧を出力する場合に必要なソフトウェアを示します。

機能

必要なソフトウェア

インストールする
コンピュータ

PDFファイルで帳票一覧を出力する

以下のいずれかが必要です。

  • Acrobat Reader 4.0以降

  • Adobe Reader 6.0以降

  • Acrobat 4.0以降

帳票を設計するコンピュータ

Excelファイルで帳票一覧を出力する

以下のいずれかが必要です。

  • Microsoft Excel 2007

  • Microsoft Excel 2010

  • Microsoft Excel 2013

  • Microsoft Excel 2016

帳票コード変換をする場合(EUCS90)へ変換する場合のみ)

Windowsで設計した帳票定義情報をEUC環境のSolaris/Linux上で使用するには、帳票定義情報を文字コード変換する必要があります。

帳票定義情報をEUC(S90)コード系に変換する場合に必要なソフトウェアを示します。

機能

必要なソフトウェア

インストールする
コンピュータ

帳票定義情報をEUC(S90)コード系に変換する

以下のいずれかが必要です。

  • CharsetMGR SE V10.0L20 以降

  • Charset Manager Standard Edition V6.0L10以降

  • Charset Manager Standard Edition Agent V6.0L10以降

帳票を設計するコンピュータ

帳票レイアウトのインポート機能を使用する場合

帳票レイアウトのインポート機能を使用して帳票を作成する場合に必要なソフトウェアを示します。

機能

必要なソフトウェア

インストールする
コンピュータ

帳票レイアウトのインポート機能を使用して帳票を作成する

XML Library V3.0 以降、または
富士通XMLプロセッサ V3.0以降 (*1)

帳票を設計するコンピュータ

Microsoft .NET Framework 2.0 以降

*1:
List Creator デザイナには、XML Library V5.2が添付されています。
List Creator以外の製品(Windows 64 ビットOS 版)に添付されているXMLプロセッサまたはXML Libraryは使用できません。

6.2.2.2 帳票出力時

6.2.2.2.1 出力方法

帳票を出力する場合に必要なソフトウェアを、出力方法ごとに示します。

印刷

印刷する場合に必要なソフトウェアを示します。

機能

必要なソフトウェア

インストールする
コンピュータ

高信頼印刷機能を使用する

以下のいずれかが必要です。(*1)

  • PrintMGR SE V10.0L20以降

  • Print Manager Standard Edition V6.0L10以降

帳票出力サーバ(List Creator EE/SE/Workstationをインストールしたサーバ)

*1:
イベント通知機能を使用する場合は、PrintMGR SE V10.0L20 以降またはPrint Manager Standard Edition V6.0L10 以降が必要です。

電子保存

電子保存する場合に必要なソフトウェアを示します。

以下の場合に必要なソフトウェアについては、List Worksのマニュアルを参照してください。

FAX送信

FAX送信する場合に必要なソフトウェアを示します。

機能

必要なソフトウェア

インストールする
コンピュータ

帳票をFAX送信する

Print Manager Standard EditionV6.0L10 以降

帳票出力サーバ(List Creator EEまたはSEをインストールしたサーバ)

FAX出力連携製品(*1)

(*1)

*1:
連携可能な製品の詳細については、Print Managerのオンラインマニュアルを参照してください。

PDFファイル保存

PDFファイル保存する場合に必要なソフトウェアを示します。

機能

必要なソフトウェア

インストールする
コンピュータ

Secure Packageと連携してセキュアなPDFメール配信を行う

SecurePackage V2.6 以降

帳票出力サーバ(List Creator EEをインストールしたサーバ)

PDFメール配信時に証明書を発行する

PkiMGR V10.0L20 以降

外字を使用した帳票、および入力データを使用する

以下のいずれかが必要です。(*1)

  • CharsetMGR SE V10.0L20 以降 (*2)

  • Charset Manager Standard Edition Agent V6.0L10 以降

保存したPDFファイルを参照する (*3)

以下のいずれかが必要です。

  • Acrobat Reader 4.0以降

  • Adobe Reader 6.0以降

  • Acrobat 4.0以降

PDFファイルを参照するコンピュータ

保存したPDFファイル(閲覧制限付き)を参照する

以下のいずれかが必要です。

  • Internet Explorer 9以降(*4)

  • Safariバージョン 1.2.3以降

*1:
Charset Managerの資源管理サーバにCharsetMGR-M SE、またはCharset Manager Standard Edition V6.0L10以降も必要です。

*2:
ADJUSTまたはV5.1L20より前のCharsetMGRがインストールされている環境では、List Creatorが正しく動作できない場合があります。

*3:
使用する機能によっては、Adobe Readerのバージョンに制限があるため、詳細については、オンラインマニュアル“PDF変換機能編”を参照してください。

*4:
以下のWebブラウザは、サポートしていません。
・Internet Explorer(64bit版)
・Windows 8のスタート画面から起動できるInternet Explorer 11
・Microsoft(R) Edge

OWFファイル生成

OWFファイル生成する場合に必要なソフトウェアを示します。

機能

必要なソフトウェア

インストールする
コンピュータ

生成したOWFファイルを
プレビュー・印刷する

Webサーバ機能を提供するソフトウェア製品(*1)

Webサーバ

List Creator Webプラグイン(*2)

Webクライアント

Webブラウザ (*3)

高信頼印刷機能を使用する

以下のいずれかが必要です。

  • PrintMGR SE V10.0L20以降

  • Print Manager Standard Edition V6.0L10以降

OCR-B項目を使用する

OCR-Bフォント for Windowsに含まれるOCR-Bフォント「OCR-B FJ」

*1:
以下のWebサーバについて動作確認済みです。
・IIS 7.0以降
・Interstage HTTP Server 7.0以降

*2:
Webプラグインは、List Creator Enterprise Editionに添付されています。

*3:
Webブラウザは、Internet Explorer 9以降です。ただし、以下のWebブラウザは、サポートしていません。
・Internet Explorer(64bit版)
・Windows 8のスタート画面から起動できるInternet Explorer 11
・Microsoft(R) Edge

Excelファイル出力

Excelファイル出力する場合に必要なソフトウェアを示します。

機能

必要なソフトウェア

インストールする
コンピュータ

出力したExcelファイルを参照する

以下のいずれかが必要です。

  • Microsoft Excel 2007

  • Microsoft Excel 2010

  • Microsoft Excel 2013

  • Microsoft Excel 2016

Excelファイルを参照するコンピュータ

List Worksとの連携

List Worksの配信管理サーバとコネクタ連携する場合に必要なソフトウェアを示します。

機能

必要なソフトウェア

インストールする
コンピュータ

List Worksの配信管理サーバとコネクタ連携する

以下のいずれかが必要です。

  • List Works Enterprise Edition V10.0.0以降

  • List Works Standard Edition V10.0.0以降

帳票出力サーバ(List Creator EEまたはSEをインストールしたサーバ)

6.2.2.2.2 帳票Webサービス機能

帳票Webサービス機能を使用する場合に必要なソフトウェアを示します。

機能

必要なソフトウェア

インストールする
コンピュータ

帳票Webサービス機能を利用する

以下のいずれかが必要です。

  • IIS 7.0

  • IIS 7.5

  • IIS 8.0

  • IIS 8.5

  • IIS 10.0

アプリケーションサーバ

以下のいずれかの日本語版が必要です。

  • Microsoft .NET Framework 2.0

  • Microsoft .NET Framework 3.0

  • Microsoft .NET Framework 3.5

  • Microsoft .NET Framework 4.0

  • Microsoft .NET Framework 4.5

  • Microsoft .NET Framework 4.6

ユーザアプリケーションを開発する

以下のいずれかの開発環境が必要です。

  • Interstage Studio V10以降

  • Microsoft(R) Visual Studio 2010

  • Microsoft(R) Visual Studio 2012

ユーザアプリケーションを開発するサーバ

6.2.2.2.3 COBOLアプリケーション連携機能

COBOLアプリケーション連携機能を使用する場合に必要なソフトウェアを示します。

機能

必要なソフトウェア

インストールする
コンピュータ

COBOLアプリケーションを開発する

NetCOBOL開発パッケージ for Windows V8.0以降(*1)

COBOLアプリケーションを開発するサーバ

COBOLアプリケーションを実行する

NetCOBOLサーバ運用パッケージ for Windows V8.0以降(*1)

アプリケーションサーバ

*1:
MeFtコンポーネントを含む製品が必要です。

6.2.2.2.4 上位ツール/データベース連携機能

上位ツールやデータベースと連携する場合に、必要なソフトウェアを示します。

ERP連携機能

ERP連携機能を使用する場合に必要なソフトウェアを示します。

機能

必要なソフトウェア

インストールする
コンピュータ

SAP R/3 RDI連携する

以下のいずれかが必要です。(*1)

  • SAP R/3 4.0A /4.0B

  • SAP R/3 4.5A /4.5B

  • SAP R/3 4.6以降(*2)

SAP/R3サーバ

*1:
日本語で帳票を出力する場合は、SAP R/3の日本語環境が必要です。

*2:
List Creatorが扱えるRDIデータの形式は、SAP R/3 4.6C までの非Unicodeバージョンで生成された形式のみです。

Navigator連携機能

Navigator連携機能を使用する場合に必要なソフトウェアを示します。

機能

必要なソフトウェア

インストールする
コンピュータ

Navigator連携機能を使用する

以下のいずれかが必要です。(*1)

  • Symfoware

  • Oracle

  • Shunsaku

  • SQL Server

業務データベースサーバ

Interstage Navigator Server V8.0.0以降に同梱のアプリケーション連携モジュール

アプリケーションサーバ、または
帳票出力サーバ(List Creator EE/SE/Workstationをインストールしたサーバ

*1:
データベースシステムのバージョンについては、Interstage Navigator Serverのマニュアルを参照してください。

XBRLデータ対応機能

XBRLデータ対応機能を使用する場合に必要なソフトウェアを示します。

機能

必要なソフトウェア

インストールする
コンピュータ

XBRLデータ対応機能を使用する

以下のいずれかが必要です。(*1)

  • Interstage XWand Developer V10.0.0

  • Interstage XWand Server Runtime V10.0.0

アプリケーションサーバ、または
帳票出力サーバ(List Creator EE/SE/Workstationをインストールしたサーバ

以下のいずれかの製品で提供されているJava実行環境(*2)

  • Interstage Application Server Standard-J Edition V9

  • Interstage Application Server Enterprise Edition V9

富士通XMLプロセッサ(*3)

*1:
Interstage XWandをインストールする際には、Java環境で動作するXBRLエンジンをインストールしてください。

*2:
Java 2 Runtime Environment (J2RE), Standard Edition Version 1.4(ただし、1.4.2以降)をご利用ください。

*3:
Interstage Application Serverに同梱されています。
複数のXMLプロセッサが含まれていますが、isj2ee.jarのXMLプロセッサではなく、富士通XMLプロセッサをご利用ください。
富士通XMLプロセッサの使い方の詳細および注意事項については、Interstage XWandのソフトウェア説明書を参照してください。

SSIS連携機能

SSIS連携機能を使用する場合に必要なソフトウェアを示します。

機能

必要なソフトウェア

インストールする
コンピュータ

SSISパッケージを開発する

以下のいずれかの開発ツールが必要です。

  • Microsoft SQL Server 2005 Enterprise Edition(x86) Business Intelligence Development Studio

  • Microsoft SQL Server 2005 Standard Edition(x86) Business Intelligence Development Studio

  • Microsoft SQL Server 2008 Enterprise Edition(x86) Business Intelligence Development Studio

  • Microsoft SQL Server 2008 Standard Edition(x86) Business Intelligence Development Studio

業務データベースサーバ

SSIS連携機能を使用する

以下のいずれかのコンポーネントが必要です。

  • Microsoft SQL Server 2005 Enterprise Edition(x86) Integration Services

  • Microsoft SQL Server 2005 Standard Edition(x86) Integration Services

  • Microsoft SQL Server 2008 Enterprise Edition(x86) Integration Services

  • Microsoft SQL Server 2008 Standard Edition(x86) Integration Services

アプリケーションサーバ

6.2.2.2.5 セキュリティ機能

List Creatorのセキュリティ機能を使用する場合に必要なソフトウェアを示します。

監査証跡ログ機能

監査証跡ログ機能を使用する場合に必要なソフトウェアを示します。

機能

必要なソフトウェア

インストールする
コンピュータ

Centric Managerと連携して監査証跡ログを一元管理する

以下のいずれかが必要です。

  • Centric Manager Enterprise Edition V13.0 以降

  • Centric Manager Standard Edition V13.0 以降

Centric Managerの運用管理サーバ

以下のいずれかが必要です。

  • Centric Manager Enterprise Edition V13.0 以降

  • Centric Manager Standard Edition V13.0 以降

  • Event Agent Enterprise Edition V13.0 以降

  • Event Agent Standard Edition V13.0 以降

帳票出力サーバ(List Creator EE/SE/Workstationをインストールしたサーバ)

6.2.2.2.6 ECM連携機能

連携できるECM製品の最新情報はWeb上で公開しています。詳細は、パートナー連携のページを参照してください。

6.2.2.2.7 他製品との連携

他製品と連携して、帳票をPDFファイルに変換する場合に必要なソフトウェアについて説明します。

MeFt連携機能

MeFt連携機能を使用する場合に必要なソフトウェアを示します。

機能

必要なソフトウェア

インストールする
コンピュータ

MeFtで作成した帳票データをPDF変換する

MeFt V6.1L10以降

帳票出力サーバ(List Creator EEをインストールしたサーバ)

ホスト連携プレミアム連携機能

ホスト連携プレミアム連携機能を使用する場合に必要なソフトウェアを示します。

機能

必要なソフトウェア

インストールする
コンピュータ

ホスト連携プレミアムのホスト帳票データをPDF変換する

以下のいずれかが必要です

  • ホスト連携プレミアム V7.2L10以降

  • Server2000 ホスト連携プレミアム V1.1L30 以降

帳票出力サーバ(List Creator EEをインストールしたサーバ)

HOSTPRINT V6.5L10 以降

List Works Enterprise Edition 帳票仕分け管理(*1)

Systemwalker/PrintASSORT(*1)

ホストコンピュータ

TCP/IPを使用する

Linkexpress

帳票出力サーバ(List Creator EEをインストールしたサーバ)

APS/NP

ホストコンピュータ

DTS(*2)

FNAを使用する

APS/NP

VTAM-G

*1:
ホストコンピュータ側にOS IV Systemwalker/PrintASSORT、または帳票出力サーバ側にList Works Enterprise Edition帳票仕分け管理のどちらかが必要です。

*2:
DTSを導入した場合に必要となるソフトウェア構成の詳細については、OS IV DTSのマニュアルを参照してください。

List Works連携機能

List Worksと連携してPDFファイルを出力する場合に必要なソフトウェアを示します。

機能

必要なソフトウェア

インストールする
コンピュータ

List Worksと連携してPDFファイルを出力する

以下のいずれかが必要です。

  • List Works Enterprise Edition V6.0L10 以降

  • List Works Standard Edition V6.0L10以降

帳票出力サーバ(List Creator EEをインストールしたサーバ)

6.2.2.2.8 帳票資源

使用する帳票資源、使用する文字によって必要なソフトウェアについて説明します。

入力データが「XML形式」の場合

XML形式の入力データを使用する場合に必要なソフトウェアを示します。

機能

必要なソフトウェア

インストールする
コンピュータ

XML形式の入力データを使用する

  • XML Library V3.0以降、または
    富士通XMLプロセッサ V3.0以降 (*1)

  • Internet Explorer

帳票出力サーバ(List Creator EE/SE/Workstationをインストールしたサーバ)、または
Webクライアント(Webアプリケーション連携機能使用時)

*1:
入力データをUNC指定(\\コンピュータ名\共有名\ディレクトリ名)で参照する場合は、V5.2以降が必要です。List Creator Enterprise Edition、List Creator Standard Edition、List Creator Workstationには、XML Library V5.2が添付されています。
List Creator以外の製品(Windows 64ビットOS版)に添付されているXMLプロセッサまたはXML Libraryは使用できません。

外字を使用する場合

外字を使用した帳票、および入力データを使用する場合に必要なソフトウェアを示します。

機能

必要なソフトウェア

インストールする
コンピュータ

外字を使用した帳票、および入力データを使用する

Charset Manager Standard Edition Agent V9.1以降(*1)

帳票出力サーバ(List Creator EEまたはSEをインストールしたサーバ)

*1:
Charset Managerの資源管理サーバにCharset Manager Standard Editionも必要です。

6.2.2.3 アプリケーションの開発・実行時

アプリケーションの開発・実行時に必要なソフトウェアを、帳票出力インタフェースごとに示します。

ユーザアプリケーションを開発・実行するコンピュータにはList Creatorがインストールされている必要があります。

Javaインタフェース

Javaインタフェースで開発・実行する場合に必要なソフトウェアを示します。

機能

必要なソフトウェア

インストールする
コンピュータ

Javaインタフェースで開発・実行する

以下のいずれかが必要です。(*1)(*2)

  • J2SE 1.4.2

  • J2SE 5.0

  • Java SE 6 以降

アプリケーションサーバ

*1:
使用するJ2SEに合わせて、必要とされるパッチを適用しておく必要があります。

*2:
IPv6環境を使用する場合は、J2SE 5.0以降が必要です。

注意

64ビットのJavaは使用できません。

.NETインタフェース

.NETインタフェースで実行する場合に必要なソフトウェアを示します。

機能

必要なソフトウェア

インストールする
コンピュータ

.NETインタフェースで実行する

Microsoft .NET Framework 2.0 以降

アプリケーションサーバ

カスタムコントロール

カスタムコントロールで開発する場合に必要なソフトウェアを示します。

機能

必要なソフトウェア

インストールする
コンピュータ

カスタムコントロールで開発する

Visual Basic 6.0以降

アプリケーションサーバ

COBOLインタフェース

COBOLインタフェースで開発・実行する場合に必要なソフトウェアを示します。

機能

必要なソフトウェア

インストールする
コンピュータ

COBOLインタフェースで開発・実行する

以下のいずれかが必要です。

  • COBOL97 V40L10 以降

  • NetCOBOL for Windows V7.2 以降

アプリケーションサーバ

帳票Webサービスインタフェース

帳票Webサービスインタフェースで開発・実行する場合に必要なソフトウェアを示します。

機能

必要なソフトウェア

インストールする
コンピュータ

帳票Webサービスインタフェースで開発・実行する

以下のいずれかが必要です。

  • Interstage Studio V10以降

  • Microsoft Visual Studio 2010

  • Microsoft Visual Studio 2012

アプリケーションサーバ

互換のための帳票Webサービスインタフェースで開発・実行する

以下のいずれかが必要です。(*1)

  • Interstage Studio V9以降

  • Apworks V7以降

  • Microsoft Visual Studio .NET 2003

  • Microsoft Visual Studio 2005

  • Microsoft Visual Studio 2008

  • Microsoft Visual Studio 2010

  • Microsoft Visual Studio 2012

  • Microsoft Visual Studio 2013

アプリケーションサーバ

*1:
帳票Webサービス機能を使用するクライアントアプリケーションについては、上記の開発環境で作成したSOAPクライアントアプリケーション(RPC方式)が動作可能な環境で実行できます。