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Interstage List Creator V10.5.0 解説編
FUJITSU Software

3.2.8 ECM連携機能

ECM(Enterprise Content Management)連携機能とは、List Creatorで出力した帳票(PDFファイルおよびExcelファイル)を、エンタープライズコンテンツ管理製品(以降、ECM製品)で効率よく利用できるようにするための機能です。

List Creatorで帳票を出力する場合に、ECM製品で利用する連携情報(例えば帳票の登録先や検索用のキーワードなど)を記述したファイルを帳票の出力先フォルダへ出力できます。

連携情報を出力する場合は、帳票内から情報を抽出して出力することもできます。

図3.14 ECM連携機能

ECM連携機能の詳細については、オンラインマニュアル“環境設定・帳票運用編”の「ECM連携機能」に関する記載を参照してください。