[利用者の処置]
"Linkexpress Replication optionメッセージリファレンス"の以下のリカバリコードに従って、処置を行ってください。
- RCV0010
[調査資料]
コアダンプ
  格納場所:
    RDB構成パラメタファイルのRDBCOREパラメタで指定されたディレクトリにあります。
  取得方法:
    ntbackupコマンド等により2次記憶媒体に退避してください。
    操作例:
      ntbackupを起動し、メニューの指示に従いcoreファイルを退避してください。
ロードモジュール
  格納場所:
    インストールディレクトリのsbinディレクトリにあります。
  取得方法:
    ntbackupコマンド等により2次記憶媒体に退避してください。
    操作例:
      ntbackupを起動し、メニューの指示に従いrdb2base.exeファイルを退避してください。
ライブラリ
  格納場所:
    インストールディレクトリのlib配下などにあります。
  取得方法:
    VC++付属dumpbinコマンドのimportsオプションにrdb2base.exeを指定した時の出力に含まれるファイルを2次記憶媒体に退避してください。
    操作例:
      ntbackupを起動し、メニューの指示に従いライブラリファイルを退避してください。