アンインストールを行う場合は、レプリケーション業務がすべて正常に終了していることを確認してください。
レプリケーション業務を自動スケジュールで運用している場合は、lxcanwrk(-mn指定)ですべてのレプリケーション業務の自動スケジュールを停止してください。
アンインストールを行う前に、レプリケーション業務とLinkexpress Replication optionが停止していることを確認してください。レプリケーション業務を自動スケジュールで運用している場合は、lxcanwrkコマンド(-mnオプション指定)ですべてのレプリケーション業務の自動スケジュールを停止してください。Linkexpress Replication optionが起動されている場合は、以下のコマンドで停止してください。(クラスタシステムの場合は、クラスタシステムの操作によって停止してください。
Symfoware抽出レプリケーション(Openインタフェース)の場合
lxrepstpコマンドで停止します。詳細は、“導入運用ガイド”の“レプリケーションサービスの開始と停止”を参照してください。
Symfoware抽出レプリケーション(V11以前およびNativeインタフェース)の場合
rdbstopコマンドでSymfoware Serverを停止します。
動作環境ファイルのREPLICATIONパラメタにOFFを指定し、Symfoware Serverを再起動している場合は、Symfoware Serverを停止する必要はありません。
レプリケーションサービスの停止後、Windowsサービスからレプリケーションサービスを削除してください。詳細は、“導入運用ガイド”の“Windowsサービスの削除”を参照してください。
複数のレプリケーションサービス環境を構築している場合は、すべてのレプリケーションサービスをWindowsサービスから削除してください。