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Linkexpress Replication optionV5.0L19 メッセージ説明書
FUJITSU Software

1.2.3 RP02nnnのメッセージ

RP02000

データベース's*'は存在しません

[メッセージの意味]

存在しないデータベース名が指定されました。

[パラメタの意味]

s*: データベース名

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

存在するデータベース名を指定して、再実行してください。

RP02001

スキーマ's*'は存在しません

[メッセージの意味]

存在しないスキーマ名が指定されました。

[パラメタの意味]

s*: スキーマ名

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

存在するスキーマ名を指定して、再実行してください。

RP02002

表's*'は存在しません

[メッセージの意味]

存在しない表名が指定されました。

[パラメタの意味]

s*: 表名

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

存在する表名を指定して、再実行してください。

RP02003

DSI's*'は存在しません

[メッセージの意味]

存在しないDSI名が指定されました。

[パラメタの意味]

s*: DSI名

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

存在するDSI名を指定して、再実行してください。

RP02004

s*に指定された列't*'は存在しません

[メッセージの意味]

存在しない列名が指定されました。

[パラメタの意味]

s*: キーワード

t*: 列名

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

存在する列名を指定して、再実行してください。

RP02005

表's*.t*'は存在しません

[メッセージの意味]

存在しない表名が指定されたか、ビュー表名または一時表が指定されました。

[パラメタの意味]

s*: スキーマ名

t*: テーブル名

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

存在する実表の表名を指定して、再実行してください。

RP02011

s*に列名't*'が2回以上指定されています

[メッセージの意味]

同じ列名が2回以上指定されています。

[パラメタの意味]

s*: キーワード

t*: 列名

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

列名の重複を取り除いてから、再実行してください。

RP02012

's*'に抽出定義名't*'が2回以上指定されています

[メッセージの意味]

同じ抽出定義名が2回以上指定されています。

[パラメタの意味]

s*:キーワード

t*:抽出定義名

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

抽出定義名の重複を取り除いてから、再実行してください。

RP02020

一意性制約がない表's*'が指定されました

[メッセージの意味]

PRIMARY KEYもUNIQUEもない表が指定されました。

[パラメタの意味]

s*: 表名

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

一意性制約がある表を指定し、再実行してください。

RP02030

JOINに指定された列名が一意性制約と対応していません

[メッセージの意味]

表の一意性制約と同じ列で構成されない列名リストが、結合キーとして指定されています。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

表の一意性制約のうち、任意の1つの一意性制約と同じ列で構成される列名リストを指定して、再実行してください。

RP02031

PRIMARY KEYがない表's*'に対してJOINが省略されています

[メッセージの意味]

PRIMARY KEYがない表に対してJOINが省略されています。

[パラメタの意味]

s*: 表名

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

JOINを指定し、再実行してください。

RP02040

SELECTに列名's*'が指定されていません

[メッセージの意味]

JOINに指定された列名がSELECTに指定されていません。

[パラメタの意味]

s*: 列名

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

JOINに指定された列名をすべてSELECTに指定して、再実行してください。

RP02041

JOIN省略時にSELECTに指定された列名にPRIMARY KEYを構成する列名が含まれていません

[メッセージの意味]

JOIN省略時にSELECTに指定された列名にPRIMARY KEYを構成する列名が含まれていません。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

JOIN省略、かつSELECT指定時には、PRIMARY KEYを構成する列名を含む列名リストをSELECTに指定して、再実行してください。

RP02042

's*'に指定された列't*'はSELECTに指定されていません

[メッセージの意味]

SELECTに指定されていない列が指定されました。

[パラメタの意味]

s*: キーワード

t*: 列名

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

SELECTに指定されている列名を指定して、再実行してください。

RP02050

列名's*'は条件列に指定できません

[メッセージの意味]

NOT NULLの指定のない列または以下のデータ型の列が指定されたため、処理できません。

  • CHAR VARYING

  • NCHAR VARYING

  • FLOAT

  • REAL

  • DOUBLE PRECISION

  • BLOB

[パラメタの意味]

s*: 列名

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

NOT NULL指定のある列かつ以下のデータ型の列を指定して、再実行してください。

  • CHAR

  • NCHAR

  • INTEGER

  • SMALLINT

  • NUMERIC

  • DECIMAL

  • DATE

  • TIME

  • TIMESTAMP

  • INTERVAL

RP02051

指定された列のデータ長の合計(d*バイト)が制限値(e*バイト)を超えました

[メッセージの意味]

指定された列のデータ長の合計が長すぎます。

[パラメタの意味]

d*: 列のデータ長の合計長

e*: 列のデータ長の合計長制限値

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

rdbprtコマンドを使用して個々の列のデータ長を確認し、制限値を超えないように列を指定して、再実行してください。

RP02052

's*'に指定された列の数が制限値(d*個)を超えました

[メッセージの意味]

指定された列の数が多すぎます。

[パラメタの意味]

s*: キーワード

d*: 列の個数制限値

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

制限値を超えないように列を指定して、再実行してください。

RP02053

ファイル's*'に記述された1行内の文字数が制限値(d*byte)を超えました

[メッセージの意味]

1行内に記述された文字数が多すぎます。

[パラメタの意味]

s*: ファイル名

d*: 一行内の文字数制限値

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

制限値を超えないように文字列を指定して、再実行してください。

RP02054

's*'に指定された抽出定義の数が制限値(d*個)を超えました

[メッセージの意味]

指定された抽出定義の数が多すぎます。

[パラメタの意味]

s*:キーワード

d*:抽出定義の個数制限値

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

制限値を超えないように抽出定義を指定して、再実行してください。

RP02055

DATATYPEに指定された抽出データ属性の数が制限値(d*個)を超えました

[メッセージの意味]

DATATYPEに指定された抽出データ属性の数が多すぎます。

[パラメタの意味]

d*: 抽出データ属性の個数制限値

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

制限値を超えないように抽出データ属性を指定して、再実行してください。

RP02056

DATATYPEに指定された抽出データ属性数に誤りがあります

[メッセージの意味]

指定された抽出データ属性の数に誤りがあります。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

SELECT指定時には、SELECT指定項目数と同じ数だけ抽出データ属性を指定して、SELECT省略時には、抽出定義対象表の項目数と同じ数だけデータ属性を指定して、再実行してください。

RP02057

列名's*'は条件列に指定できません

[メッセージの意味]

条件指定にはNOT NULLの指定のない列は指定できません。またはDATATYPEに以下のデータ型を指定した列以外は指定できません。

  • CHAR

  • NCHAR

  • INT

  • SINT

  • NUMERIC

  • DECIMAL

  • TIMESTAMP

[パラメタの意味]

s*: 列名

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

条件指定にNOT NULL指定のある列かつDATATYPEに以下のデータ型を指定した列を指定して、再実行してください。

  • CHAR

  • NCHAR

  • INT

  • SINT

  • NUMERIC

  • DECIMAL

  • TIMESTAMP

RP02058

's*'に指定されたOUTTABLE識別子の数が制限値(d*個)を超えました

[メッセージの意味]

指定されたOUTTABLE識別子の数が多すぎます。

[パラメタの意味]

s*:キーワード

d*:OUTTABLE識別子の個数制限値

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

制限値を超えないようにOUTTABLE識別子を指定して、再実行してください。

RP02060

USINGにおいて定数の囲み文字に誤りがあります 列名='s*'

[メッセージの意味]

以下の場合があります。

  • USINGにおける定数に誤った囲み文字が指定されています。

  • USINGにおける定数に必要な囲み文字が指定されていません。

[パラメタの意味]

s*: 列名

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

USINGにおいて定数の囲み文字を修正し、再実行してください。

RP02061

USINGにおいて文字数が定義長を超えています 列名='s*'

[メッセージの意味]

USINGにおいて文字数が定義長を超えています。

[パラメタの意味]

s*: 列名

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

USINGにおいて定義長を超えない文字列を指定し、再実行してください。

RP02062

USINGにおいて各国語文字列以外の値が指定されています 列名='s*'

[メッセージの意味]

USINGにおいて各国語文字列以外の値が指定されています。

[パラメタの意味]

s*: 列名

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

USINGにおいて各国語文字列を指定し、再実行してください。

RP02063

USINGにおいて不当な値が指定されています  列名='s*'

[メッセージの意味]

USINGにおいて不当な値が指定されています。

[パラメタの意味]

s*: 列名

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

USINGにおいて不当な値を修正し、再実行してください。

RP02064

USINGにおいて定数のリストの数が制限値d*個を超えています

[メッセージの意味]

USINGにおいて定数のリストの数が多すぎます。

[パラメタの意味]

d*: 定数のリストの個数制限値

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

制限値を超えないように定数のリストを指定して、再実行してください。

RP02065

USINGにおいての重複した値の定数のリストが指定されています

[メッセージの意味]

USINGにおいて、2つ以上の定数のリストの間に値の重複があります。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

定数のリストを重複しない値に修正し、再実行してください。

RP02066

USINGにおいてのBETWEENの左辺の値が右辺の値を超えています

[メッセージの意味]

USINGにおいて、定数のリスト内の値に矛盾があります。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

定数のリストにおいて、BETWEENの左辺の値が右辺の値を超えてないように修正し、再実行してください。

RP02070

メッセージ番号's*'は存在しません

[メッセージの意味]

存在しないメッセージ番号が指定されました。

[パラメタの意味]

s*: メッセージ番号

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

正しいメッセージ番号を指定し、再実行してください。

RP02071

リカバリコード's*'は存在しません

[メッセージの意味]

存在しないリカバリコードが指定されました。

[パラメタの意味]

s*: リカバリコード

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

正しいリカバリコードを指定し、再実行してください。

RP02080

トランザクションログデータベースが作成されていません

[メッセージの意味]

トランザクションログデータベースが作成されていません。

[システムの処理]

Linkexpress Replication optionの起動を中止します。

[利用者の処置]

トランザクションログデータベースを作成してから、再実行してください。

RP02081

トランザクションログデータベースが不当に作成されています

[メッセージの意味]

トランザクションログデータベースが不当に作成されています。

[システムの処理]

Linkexpress Replication optionの起動を中止します。

[利用者の処置]

トランザクションログデータベースを再作成してから、再実行してください。

RP02082

トランザクションログデータベースと動作環境ファイルのEXTERNAL_NUMBERに指定した値が異なります

[メッセージの意味]

トランザクションログデータベース作成時に指定したEXTERNAL_NUMBERの値と、Linkexpress Replication option起動時の動作環境ファイルのEXTERNAL_NUMBERに指定した値が異なります。

[システムの処理]

Linkexpress Replication optionの起動を中止します。

[利用者の処置]

動作環境ファイルのEXTERNAL_NUMBERの値を正しく指定してから、再実行してください。

RP02090

DATATYPEに指定された抽出データ属性に誤りがあります 列名='s*'

[メッセージの意味]

DATATYPEに指定された抽出データ属性はORACLEデータベースのデータ属性と対応していません。

[パラメタの意味]

s*: 列名

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

対応する抽出データ属性を指定して、再実行してください。

RP02091

DATATYPEに指定された抽出データ属性では桁溢れまたは切り捨てが発生する可能性があります 列名='s*'

[メッセージの意味]

DATATYPEに指定された抽出データ属性では、ORACLEデータベース対象列のデータを完全にレプリケーションできない場合があります。

[パラメタの意味]

s*: 列名

[システムの処理]

このコマンドの処理を実行します。

[利用者の処置]

実際に扱うデータの精度および位取りが、DATATYPEに指定したデータ属性の範囲内の場合は、レプリケーション可能です。そうでない場合には、一旦抽出定義を削除し、入力ファイルのDATATYPEに対応する抽出データ属性を再設定して、再実行してください。

RP02092

表's*.t*'に未サポート属性の列が含まれています 列名='u*'

[メッセージの意味]

抽出対象の表に未サポート属性の列が含まれています。

[パラメタの意味]

s*: スキーマ名

t*: 表名

u*: 列名

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

未サポートの属性を含まない表を指定して、再実行してください。

RP02093

表's*.t*'に未サポート属性の列が含まれています 列名='u*'

[メッセージの意味]

格納対象の表に未サポート属性の列が含まれています。

[パラメタの意味]

s*: スキーマ名

t*: 表名

u*: 列名

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

未サポート属性の列を含まない表を指定して、再実行してください。

RP02100

表's*'の格納構造がOBJECT型であるため処理できません

[メッセージの意味]

指定された表のDSOがOBJECT型なので、当コマンドは実行できません。

[パラメタの意味]

s*: 表名

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

表のDSOがRANDOM型かSEQUENTIAL型である表名を指定して、再実行してください。

RP02101

抽出定義's*'の対象の表't*'にDSIが定義されていません

[メッセージの意味]

表にDSIが定義されていないため、処理できません。

[パラメタの意味]

s*: 抽出定義名

t*: 表名

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

表にDSIを定義してから、再実行してください。

RP02102

抽出定義's*'は運用種別がCOPYでないため処理できません

[メッセージの意味]

抽出定義の運用種別(REPTYPE)にLOADまたはMEMBERが指定されているので、当コマンドは実行できません。

[パラメタの意味]

s*: 抽出定義名

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

運用種別にCOPYが指定されている抽出定義を指定して、再実行してください。

RP02103

抽出定義's*'の差分ログ取得が終了されていません

[メッセージの意味]

抽出定義に対して差分ログ取得が開始された状態であるため処理できません。

[パラメタの意味]

s*: 抽出定義名

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

当該抽出定義の差分ログ取得を終了して、再実行してください。

RP02104

抽出定義's*'に抽出されていない差分ログが残っています

[メッセージの意味]

抽出定義にまだ抽出されていない差分ログが残っているため処理できません。

[パラメタの意味]

s*: 抽出定義名

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

当該抽出定義の差分ログを抽出して、再実行してください。

RP02105

抽出グループ's*'の差分ログ取得が終了されていません

[メッセージの意味]

抽出グループに対して差分ログ取得が開始された状態であるため処理できません。

[パラメタの意味]

s*: 抽出グループ名

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

当該抽出グループの差分ログ取得を終了して、再実行してください。

RP02106

抽出グループ's*'に抽出されていない差分ログが残っています

[メッセージの意味]

抽出グループにまだ抽出されていない差分ログが残っているため処理できません。

[パラメタの意味]

s*: 抽出グループ名

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

当該抽出グループの差分ログを抽出して、再実行してください。

RP02107

抽出定義's*'は運用種別がMEMBERまたはCOPYでないため処理できません

[メッセージの意味]

運用種別(REPTYPE)がLOADである抽出定義名が指定されています。

[パラメタの意味]

s*: 抽出定義名

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

運用種別にMEMBERまたはCOPYが指定されている抽出定義を指定して、再実行してください。

RP02108

抽出定義's*'は抽出グループ't*'のメンバ抽出定義として定義されています

[メッセージの意味]

他の抽出グループからメンバ抽出定義として定義されている抽出定義が指定されています。

[パラメタの意味]

s*: 抽出定義名

t*: 抽出グループ名

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

どの抽出グループからもメンバ抽出定義として定義されていない抽出定義を指定して、再実行してください。

RP02109

抽出定義's*'は抽出グループ't*'のメンバ抽出定義として定義されているため削除できません

[メッセージの意味]

抽出グループからメンバ抽出定義として定義されている抽出定義を削除することはできません。

[パラメタの意味]

s*: 抽出定義名

t*: 抽出グループ名

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

当該抽出グループを削除してから、再実行してください。

RP02110

抽出定義's*'にレプリケーション対象DSI名が指定されていません

[メッセージの意味]

SymfoWARE/RDBのロードシェア機能を使用したレプリケーション運用では、抽出定義に表のDSI名が指定されていなければなりません。

[パラメタの意味]

s*: 抽出定義名

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

表のDSI名を指定して、再実行してください。

RP02111

抽出グループ's*'に指定されたメンバ抽出定義't*'の運用種別が不当です

[メッセージの意味]

運用種別がLSCOPYである抽出グループのメンバ抽出定義に、運用種別がLSMEMBER以外の抽出定義が指定されました。

[パラメタの意味]

s*: 抽出グループ名

t*: 抽出定義名

[システムの処理]

Linkexpress Replication option の起動の場合は、この抽出グループを無視し、処理を継続します。

それ以外の場合は、コマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

運用種別がLSMEMBERである抽出定義を指定して、再実行して下さい。

RP02112

抽出定義's*'の運用種別が不当です

[メッセージの意味]

LSMEMBERは、SymfoWARE/RDBのロードシェア機能を使用したレプリケーション運用の場合にしか指定できません。

[パラメタの意味]

s*: 抽出定義名

[システムの処理]

コマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

運用種別がLSMEMBER以外である抽出定義を指定し、再実行して下さい。

RP02113

抽出グループ's*'に自ノードのDSIに対するメンバ抽出定義が指定されていません

[メッセージの意味]

抽出グループの運用種別にLSCOPYを指定した場合、メンバ抽出定義には自ノードを偏在先とするDSIを対象とした抽出定義が、指定されていなければなりません。

[パラメタの意味]

s*: 抽出グループ名

[システムの処理]

コマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

自ノードを偏在先とするDSIを対象とした抽出定義を指定し、再実行してください。

RP02114

抽出グループ's*'に指定されたメンバ抽出定義のDSIが全て同一ノードに偏在しています

[メッセージの意味]

抽出グループの運用種別にLSCOPYが指定された場合において、抽出グループのメンバ抽出定義に指定された抽出定義のDSIが全て同一ノードに偏在しています。

[パラメタの意味]

s*: 抽出グループ名

[システムの処理]

コマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

異なるノードに偏在するDSIを対象とした抽出定義を指定し、再実行してください。

RP02115

SymfoWARE/RDBがロードシェア運用していないため運用種別にLSCOPYを指定することはできません

[メッセージの意味]

SymfoWARE/RDBがロードシェア運用していない場合に、抽出グループの運用種別にLSCOPYが指定されています。

[システムの処理]

コマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

運用種別にLSCOPY以外が指定されている抽出定義を指定し、再実行してください。

RP02116

抽出グループ's*'は運用種別がLSCOPYでないため処理できません

[メッセージの意味]

運用種別(REPTYPE)がLSCOPYでない抽出グループ名が指定されています。

[パラメタの意味]

s*: 抽出グループ名

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

運用種別にLSCOPYが指定されている抽出グループを指定して、再実行してください。

RP02117

抽出定義's*'に自ノードに存在しないDSIが指定されたため処理できません

[メッセージの意味]

運用種別(REPTYPE)がLSMEMBERでない抽出定義に、自ノードに存在しないDSIが指定されています。

[パラメタの意味]

s*: 抽出定義名

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

自ノードに存在するDSIを指定して、再実行してください。

RP02120

指定された抽出定義のデータ抽出は確定していません

[メッセージの意味]

以下の場合が考えられます。

  • 全件モードの抽出が確定していない抽出定義に対して再度抽出コマンドが実行されました。

  • 差分モードの抽出が確定していない抽出定義に対して全件モードの抽出コマンドが実行されました。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

業務確定コマンドの確定方法と抽出コマンドの抽出方法が合っているかを確認してください。合っていない場合は正しい業務確定を実施してから、再実行してください。 もしくは、全件抽出の場合に、確定状態で抽出コマンドを実行しているかを確認してください。確定されていない場合は確定後に再実行してください。また、業務の構成およびスケジュールの見直しが必要な場合があります。

RP02121

抽出定義's*'が再定義されています

[メッセージの意味]

抽出定義が再定義されています。

[パラメタの意味]

s*: 抽出定義名

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

複写元データベースと複写先データベースの同期をとる必要があります。抽出定義に対して確定処理を行い、差分ログデータの追い出し、破棄を行ってから、全複写業務を行ってください。その後、運用を再開してください。

RP02122

指定された抽出定義は未確定のため出力ファイルの変更が出来ません ファイル名='s*'

[メッセージの意味]

差分抽出処理が未確定状態のため、出力ファイルの変更はできません。

[パラメタの意味]

s*: 現在抽出先として指定されている出力ファイル名

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

抽出定義に対して確定処理を行うかまたはメッセージに出力されたファイル名を指定して、再実行してください。

RP02123

指定された抽出定義では差分抽出を行えません

[メッセージの意味]

コマンドで指定された抽出定義では差分抽出ができません。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

抽出定義のREPTYPEを確認してください。

RP02124

出力ファイルが削除または破壊されています ファイル名='s*'

[メッセージの意味]

出力ファイルが削除または破壊されています。

[パラメタの意味]

s*: 出力ファイル名

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

差分ログデータの欠損が考えられるため、抽出定義に対して確定処理を行い、差分ログデータの追い出し、破棄を行ってから、全複写業務を行ってください。その後、運用を再開してください。

RP02201

レプリケーションを非対象としたユーザIDの一覧はありません

[メッセージの意味]

レプリケーションを非対象としたユーザIDの一覧はありません。

[システムの処理]

このコマンドの処理を続行します。

RP02500

抽出定義's*'はすでに定義されています

[メッセージの意味]

すでに定義されている抽出定義名が入力ファイルに記述されています。

[パラメタの意味]

s*: 抽出定義名

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

入力ファイルの抽出定義名を定義されていない抽出定義名に変更して、再実行してください。

RP02501

抽出定義's*'は存在しません

[メッセージの意味]

定義されていない抽出定義名が入力ファイルに記述されています。

[パラメタの意味]

s*: 抽出定義名

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

入力ファイルの抽出定義名を定義されている抽出定義名に変更して、再実行してください。

RP02502

抽出定義's*'は存在しません

[メッセージの意味]

定義されていない抽出定義名が指定されました。

[パラメタの意味]

s*: 抽出定義名

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

定義されている抽出定義名を指定して、再実行してください。

RP02503

抽出定義's*'は不完全な状態で定義されています

[メッセージの意味]

コマンドが強制終了されたことにより、抽出定義が完了していません。

[パラメタの意味]

s*: 抽出定義名

[システムの処理]

<レプリケーションサービスの開始の場合>

この抽出定義を無視し、処理を継続します。

<Linkexpress Replication optionの起動の場合>

この抽出定義を無視し、処理を継続します。

<その他の場合>

コマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

当該抽出定義を削除し、再定義してから再実行してください。

RP02504

Windowsの場合

ディレクトリ's*'にはトランザクションログファイルが作成されていません

[メッセージの意味]

トランザクションログファイルが作成されていないディレクトリが指定されました。

[パラメタの意味]

s*: ディレクトリ名

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

トランザクションログファイルが作成されているディレクトリを指定して、再実行してください。

SolarisまたはLinuxの場合

ディレクトリ's*'にはトランザクションログファイルが作成されていません

RP02505

トランザクションログファイルはすでに作成されています

[メッセージの意味]

トランザクションログファイルはすでに作成されています。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

トランザクションログファイルを削除してから、再実行してください。

RP02506

抽出グループ's*'はすでに定義されています

[メッセージの意味]

すでに定義されている抽出グループ名が入力ファイルに記述されています。

[パラメタの意味]

s*: 抽出グループ名

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

入力ファイルの抽出グループ名を定義されていない抽出グループ名に変更して、再実行してください。

RP02507

抽出グループ's*'は存在しません

[メッセージの意味]

定義されていない抽出グループ名が入力ファイルに記述されています。

[パラメタの意味]

s*: 抽出グループ名

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

入力ファイルの抽出グループ名を定義されている抽出グループ名に変更して、再実行してください。

RP02508

抽出グループ's*'は存在しません

[メッセージの意味]

定義されていない抽出グループ名が指定されました。

[パラメタの意味]

s*: 抽出グループ名

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

定義されている抽出グループ名を指定して、再実行してください。

RP02509

抽出グループ's*'は不完全な状態で定義されています

[メッセージの意味]

コマンドが強制終了されたことにより、抽出グループの定義が完了していません。

[パラメタの意味]

s*: 抽出グループ名

[システムの処理]

<レプリケーションサービスの開始の場合>

この抽出グループを無視し、処理を継続します。

<Linkexpress Replication optionの起動の場合>

この抽出グループを無視し、処理を継続します。

<その他の場合>

コマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

当該抽出グループを削除し、再定義してから再実行してください。

RP02510

抽出定義's*'の対象のデータベース't*'は存在しません

[メッセージの意味]

抽出定義に指定されているデータベースがSymfoWARE/RDBに定義されていません。

[パラメタの意味]

s*: 抽出定義名

t*: データベース名

[システムの処理]

この抽出定義に対する処理を中止します。

[利用者の処置]

当該抽出定義を削除し、存在するデータベース名を指定して、再定義してください。

RP02511

抽出定義's*'の対象の表't*.u*'は存在しません

[メッセージの意味]

抽出定義に指定されている表がデータベースに定義されていません。

[パラメタの意味]

s*: 抽出定義名

t*: スキーマ名

u*: テーブル名

[システムの処理]

この抽出定義に対する処理を中止します。

[利用者の処置]

当該抽出定義を削除し、存在する表名を指定して、再定義してください。

RP02512

抽出定義's*'の対象の表't*.u*'が再作成されています

[メッセージの意味]

抽出定義に指定されている表が、データベースにおいて、再作成されています。

[パラメタの意味]

s*: 抽出定義名

t*: スキーマ名

u*: テーブル名

[システムの処理]

この抽出定義に対する処理を中止します。

[利用者の処置]

当該抽出定義を削除し、再定義してください。

RP02513

抽出定義's*'の対象の表't*.u*'が更新されています

[メッセージの意味]

抽出定義に指定されている表が、データベースにおいて、更新されています。

[パラメタの意味]

s*: 抽出定義名

t*: スキーマ名

u*: テーブル名

[システムの処理]

この抽出定義に対する処理を中止します。

[利用者の処置]

当該抽出定義を削除し、再定義してください。

RP02514

抽出定義's*'の対象のDSI't*'が存在しません

[メッセージの意味]

抽出定義に指定されているDSIがSymfoWARE/RDBに定義されていません。

[パラメタの意味]

s*: 抽出定義名

t*: DSI名

[システムの処理]

この抽出定義に対する処理を中止します。

[利用者の処置]

当該抽出定義を削除し、存在するDSI名を指定して、再定義してください。

RP02515

抽出定義's*'の対象のDSI't*'が再作成されています

[メッセージの意味]

抽出定義に指定されているDSIが、SymfoWARE/RDBにおいて、再作成されています。

[パラメタの意味]

s*: 抽出定義名

t*: DSI名

[システムの処理]

この抽出定義に対する処理を中止します。

[利用者の処置]

当該抽出定義を削除し、再定義してください。

RP02516

抽出定義's*'の対象のDSI't*'が更新されています

[メッセージの意味]

抽出定義に指定されているDSIが、SymfoWARE/RDBにおいて、更新されています。

[パラメタの意味]

s*: 抽出定義名

t*: DSI名

[システムの処理]

この抽出定義に対する処理を中止します。

[利用者の処置]

当該抽出定義を削除し、再定義してください。

RP02517

抽出グループ's*'はメンバ抽出定義't*'が存在しない不完全な状態で定義されています

[メッセージの意味]

メンバ抽出定義が存在しないため、抽出グループの定義が有効ではありません。

[パラメタの意味]

s*: 抽出グループ名

t*: 抽出定義名

[システムの処理]

<レプリケーションサービスの開始の場合>

この抽出グループを無視し、処理を継続します。

<Linkexpress Replication optionの起動の場合>

この抽出グループを無視し、処理を継続します。

<その他の場合>

コマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

当該抽出グループを削除し、再定義してから再実行してください。

RP02520

表示する抽出定義の一覧はありません

[メッセージの意味]

抽出定義が1つもないか、または指定されたデータベース資源に対して定義された抽出定義が1つもないことを通知します。

[システムの処理]

このコマンドの処理を続行します。

RP02521

表示する抽出グループの一覧はありません

[メッセージの意味]

抽出グループが1つもないか、または指定された抽出定義に対して定

義された抽出グループが1つもないことを通知します。

[システムの処理]

このコマンドの処理を続行します。

RP02550

トランザクションログファイルが作成されていません

[メッセージの意味]

トランザクションログファイルが作成されていません。

[システムの処理]

このコマンドの処理を続行します。

RP02551

トランザクションログファイルのインダウト部が削除されていません

[メッセージの意味]

トランザクションログファイルのインダウト部が削除されていないためトランザクションログファイルを削除できません

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

トランザクションログファイルのインダウト部を削除してから、再実行してください。

RP02552

トランザクションログファイルのインダウト部はすでに作成されています

[メッセージの意味]

トランザクションログファイルのインダウト部はすでに作成されています。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

RP02553

トランザクションログファイルのインダウト部が作成されていません

[メッセージの意味]

トランザクションログファイルのインダウト部が作成されていません。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

RP02554

トランザクションログファイルの管理部が古い版数のLinkexpress Replication optionで作成されています

[メッセージの意味]

トランザクションログファイルの管理部が古い版数のLinkexpress Replication optionで作成されているため、インダウト部が作成できません。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

トランザクションログファイルの管理部、データ部、インデックス部を再作成して、再実行してください。

RP02555

トランザクションログファイルのデータ部およびインデックス部が作成されていません

[メッセージの意味]

トランザクションログファイルのデータ部およびインデックス部が作成されていないためトランザクションログファイルのインダウト部を作成できません

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

トランザクションログファイルのデータ部およびインデックス部を作成してから、再実行してください。

RP02701

抽出グループ's*'は抽出定義't*'が定義されているため削除できません

[メッセージの意味]

抽出グループが存在する抽出定義を削除することはできません。

[パラメタの意味]

s*: 抽出グループ名

t*: 抽出定義名

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

当該抽出定義を削除してから、再実行してください。

RP02702

抽出グループ's*'は抽出定義がひとつも定義されていないため処理できません

[メッセージの意味]

抽出定義が存在しない抽出グループを処理することはできません。

[パラメタの意味]

s*: 抽出グループ名

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

当該抽出グループに抽出定義を定義してから、再実行してください。

RP02703

抽出定義's*'の対象の表't*.u*'の定義が不当に変更されています

[メッセージの意味]

抽出定義に指定されている表が、SymfoWARE/RDBにおいて、変更されているため処理できません。

以下の場合があります。

- 表の一意性制約が変更されています。

- OBJECT型の格納構造である表に変更されています。

[パラメタの意味]

s*: 抽出定義名

t*: スキーマ名

u*: テーブル名

[システムの処理]

この抽出定義の処理を中止します。

[利用者の処置]

当該抽出定義を削除し、再定義してください。

RP02704

抽出グループ's*'に指定されたメンバ抽出定義't*'は他のメンバ抽出定義とデータベースが異なります

[メッセージの意味]

抽出グループには、同一データベースを対象とした抽出定義しか指定できません。

[パラメタの意味]

s*: 抽出グループ名

t*: 抽出定義名

[システムの処理]

<レプリケーションサービスの開始の場合>

この抽出グループを無視し、処理を継続します。

<Linkexpress Replication optionの起動の場合>

この抽出グループを無視し、処理を継続します。

<その他の場合>

コマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

当該抽出グループに同一データベースを対象とした抽出定義を指定して、再実行してください。

RP02705

抽出定義's*'と他の抽出定義または抽出グループとの関係に矛盾が発生しています

[メッセージの意味]

抽出定義、または抽出グループとの関係に矛盾が生じています。

[パラメタの意味]

s*: 抽出定義名

[システムの処理]

Linkexpress Replication option の起動の場合は、この抽出定義を無視し、処理を継続します。それ以外の場合は、コマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

当該抽出定義を削除し、再定義してください。

RP02706

抽出グループ's*'と他の抽出定義または抽出グループとの関係に矛盾が発生しています

[メッセージの意味]

抽出定義、または抽出グループとの関係に矛盾が生じています。

[パラメタの意味]

s*: 抽出グループ名

[システムの処理]

Linkexpress Replication option の起動の場合は、この抽出グループを無視し、処理を継続します。それ以外の場合は、コマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

当該抽出定義を削除し、再定義してください。

RP02707

抽出定義's*'と抽出定義番号採番用ファイルとの関係に矛盾が発生しています

[メッセージの意味]

抽出定義と抽出定義番号採番用ファイルとの関係に矛盾が生じています。

[パラメタの意味]

s*: 抽出定義名

[システムの処理]

Linkexpress Replication option の起動の場合は、この抽出定義を無視し、処理を継続します。それ以外の場合は、コマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

当該抽出定義を削除し、再定義してください。

RP02708

抽出グループ's*'と抽出定義番号採番用ファイルとの関係に矛盾が発生しています

[メッセージの意味]

抽出グループと抽出定義番号採番用ファイルとの関係に矛盾が生じています。

[パラメタの意味]

s*: 抽出定義名

[システムの処理]

Linkexpress Replication option の起動の場合は、この抽出グループを無視し、処理を継続します。それ以外の場合は、コマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

当該抽出グループを削除し、再定義してください。

RP02801

一意性制約がない表's*'が指定されました

[メッセージの意味]

PRIMARY KEYのない表が指定されました。

[パラメタの意味]

s*:表名

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

“SymfoWARE Server Textアダプタユーザーズガイド”または“Interstage Shunsaku Data Manager説明書”に従って処置してください。

RP02909

WHEREオペランドに指定した定数または組み合わせの数が制限値(d*個)を超えています

[メッセージの意味]

WHEREオペランドに指定した定数の数または組み合わせの数が制限値を超えています。

[パラメタの意味]

d*: 定数または組み合わせの数の制限値

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

制限値を超えない定数または組み合わせを指定してから、再実行してください。

RP02910

WHEREオペランドに指定した定数のデータ長が制限値(d*バイト)を超えています

[メッセージの意味]

WHEREオペランドに指定した定数のデータ長が制限値を超えています。

[パラメタの意味]

d*: 列のデータ長制限値

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

制限値を超えない値を指定してから、再実行してください。

RP02911

DATASIZEオペランドに必要な列名が指定されていません 表's*.t*' 列名='u*'

[メッセージの意味]

DATASIZEオペランドに必要な列名が指定されていません。

DATASIZEオペランドに指定が必要な列は以下です。

  • 精度または位取りの指定がないDECIMAL/NUMERIC型

  • CHARACTER/CHARACTER VARYING/NATIONAL CHARACTER/NATIONAL CHARACTER VARYING型またはBYTEA型で差分データ形式に標準形式を選択した場合

[パラメタの意味]

s*: スキーマ名

t*: 表名

u*: 列名

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

必要な列名を指定して、再実行してください。

RP02912

DATASIZEオペランドに不要な列名が指定されています 表's*.t*' 列名='u*'

[メッセージの意味]

DATASIZEオペランドに不要な列名が指定されています。

DATASIZEオペランドに指定が必要な列は以下です。

  • 精度または位取りの指定がないDECIMAL/NUMERIC型

  • CHARACTER/CHARACTER VARYING/NATIONAL CHARACTER/NATIONAL CHARACTER VARYING型またはBYTEA型で差分データ形式に標準形式を選択した場合

[パラメタの意味]

s*: スキーマ名

t*: 表名

u*: 列名

[システムの処理]

このコマンドの処理を実行します。

[利用者の処置]

不要な列名を削除して、再実行してください。

RP02913

WHEREオペランドに定数の囲み文字がないかまたは囲み文字に誤りがあります 表名='s*.t*' 列名='u*'

[メッセージの意味]

WHEREオペランドに定数の囲み文字がないかまたは囲み文字に誤りがあります。

[パラメタの意味]

s*: スキーマ名

t*: 表名

u*: 列名

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

正しい定数の囲み文字を指定してから、再実行してください。

RP02914

WHEREオペランドに指定した定数の長さが列の定義長を超えています 表名='s*.t*' 列名='u*'

[メッセージの意味]

WHEREオペランドに指定した定数の長さが列の定義長を超えています。

[パラメタの意味]

s*: スキーマ名

t*: 表名

u*: 列名

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

列の定義長を超えない文字列を指定してから、再実行してください。

RP02915

WHEREオペランドに指定した定数に各国語文字列以外の値が指定されています 表名='s*.t*' 列名='u*'

[メッセージの意味]

WHEREオペランドに指定した定数に各国語文字列以外の値が指定されています。

[パラメタの意味]

s*: スキーマ名

t*: 表名

u*: 列名

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

各国語文字列のみを含む定数を指定してから、再実行してください。

RP02916

WHEREオペランドに指定した定数に不当な値が指定されています 表名='s*.t*' 列名='u*'

[メッセージの意味]

WHEREオペランドに指定した定数に不当な値が指定されています。

[パラメタの意味]

s*: スキーマ名

t*: 表名

u*: 列名

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

正しい値を指定してから、再実行してください。

RP02917

WHEREオペランドに指定した範囲条件の左辺の値が右辺の値を超えています 表名='s*.t*' 列名='u*'

[メッセージの意味]

WHEREオペランドに指定した範囲条件の左辺の値が右辺の値を超えています。

[パラメタの意味]

s*: スキーマ名

t*: 表名

u*: 列名

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

範囲条件の左辺の値が右辺の値を超えないように指定してから、再実行してください。

RP02918

WHEREオペランドの等値条件に指定した列名に誤りがあります 表名='s*.t*' 列名='u*'

[メッセージの意味]

WHEREオペランドの等値条件に指定した列名に誤りがあります。

等値条件に指定が可能な列はNOT NULL制約を含む以下のデータ型です。

  • CHARACTER

  • CHARACTER VARYING

  • NATIONAL CHARACTER

  • NATIONAL CHARACTER VARYING

  • INTEGER

  • SMALLINT

  • NUMERIC

  • DECIMAL

  • DATE

  • TIME

  • TIMESTAMP

  • INTERVAL

[パラメタの意味]

s*: スキーマ名

t*: 表名

u*: 列名

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

不要な列の条件を削除するかまたは正しい列の条件を指定してから、再実行してください。

RP02919

WHEREオペランドの範囲条件に指定した列名に誤りがあります 表名='s*.t*' 列名='u*'

[メッセージの意味]

WHEREオペランドの範囲条件に指定した列名に誤りがあります。

範囲条件に指定が可能な列はNOT NULL制約を含む以下のデータ型です。

  • INTEGER

  • SMALLINT

  • NUMERIC

  • DECIMAL

  • DATE

  • TIME

  • TIMESTAMP

  • INTERVAL

[パラメタの意味]

s*: スキーマ名

t*: 表名

u*: 列名

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

不要な列の条件を削除するかまたは正しい列の条件を指定してから、再実行してください。

RP02920

レプリケーションオブジェクトスキーマの状態が不当です データベース名='s*'

[メッセージの意味]

レプリケーションオブジェクトスキーマの状態が不当なため、差分ログ収集ができません。

[パラメタの意味]

s*: データベース名

[システムの処理]

このデータベースの差分ログ収集を行いません。

[利用者の処置]

“Linkexpress Replication option 導入運用ガイド”のレプリケーションオブジェクトスキーマの再作成に従って、レプリケーションオブジェクトスキーマを復旧してください。

RP02921

環境変数で指定したロケール's*'に誤りがあります Linkexpress Replication optionのロケール='t*'

[メッセージの意味]

環境変数で指定したロケールに誤りがあります。環境変数は"LC_ALL"、"LC_MESSAGES"、"LANG"の順番で有効となります。

[パラメタの意味]

s*: 環境変数のロケール

t*: Linkexpress Replication optionのロケール

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

環境変数を正しく指定してから、再実行してください。

RP02922

DATASIZEオペランドに指定したデータの長さに誤りがあります 表名='s*.t*' 列名='u*'

[メッセージの意味]

DATASIZEオペランドに指定したデータの長さに誤りがあります。

[パラメタの意味]

s*: スキーマ名

t*: 表名

u*: 列名

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

データの長さを正しく指定してから、再実行してください。

RP02923

秒単位に抽出データが切り捨てられる可能性のある列が含まれています 表名='s*.t*' 列名='u*'

[メッセージの意味]

秒数フィールドに小数点以下の桁数のデータを検出した場合、以下の振る舞いを行います。

<差分ログ収集処理の場合>

秒数フィールドの小数点以下を切り捨てて抽出データ格納ファイルに出力します。

<全件抽出処理の場合>

秒数フィールドの小数点以下を切り捨てて抽出データ格納ファイルに出力します。

[パラメタの意味]

s*: スキーマ名

t*: 表名

u*: 列名

[システムの処理]

このコマンドの処理を継続します。

RP02924

現在のロケールでは指定できない各国語文字列型の列が含まれています 表名='s*.t*' 列名='u*'

[メッセージの意味]

現在のロケールでは指定できない各国語文字列型の列が含まれています。

[パラメタの意味]

s*: スキーマ名

t*: 表名

u*: 列名

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

Linkexpress Replication optionを再インストールしてください。

RP02925

DATASIZEオペランドに指定した精度に誤りがあります 表名='s*.t*' 列名='u*'

[メッセージの意味]

DATASIZEオペランドに指定した精度に誤りがあります。

[パラメタの意味]

s*: スキーマ名

t*: 表名

u*: 列名

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[メッセージの意味]

精度を正しく指定してから、再実行してください。

RP02926

DATASIZEオペランドに指定した位取りに誤りがあります 表名='s*.t*' 列名='u*'

[メッセージの意味]

DATASIZEオペランドに指定した位取りに誤りがあります。

[パラメタの意味]

s*: スキーマ名

t*: 表名

u*: 列名

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

位取りを正しく修正してから、再実行してください。

RP02927

DATASIZEオペランドに指定したデータの位取りが精度を超えています 表名='s*.t*' 列名='u*'

[メッセージの意味]

DATASIZEオペランドに指定したデータの位取りが精度を超えています。

[パラメタの意味]

s*: スキーマ名

t*: 表名

u*: 列名

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

位取りを正しく修正してから、再実行してください。

RP02928

制限値を超える長さのデータが発生する可能性のある列が含まれています 表名='s*.t*' 列名='u*'

[メッセージの意味]

制限値を超える長さのデータを検出した場合、以下の振る舞いを行います。

<差分ログ収集処理の場合>

差分ログ収集を中止して差分ログファイルをアクセス禁止状態にします。

<全件抽出処理の場合>

全件抽出処理を中止します。

[パラメタの意味]

s*: スキーマ名

t*: 表名

u*: 列名

[システムの処理]

このコマンドの処理を継続します。

RP02929

差分データ形式が可変長ログ形式のためOUTCODEオペランドにデータベースと異なる文字コードを指定することはできません 抽出定義名='s*'

[メッセージの意味]

差分データ形式が可変長ログ形式のためOUTCODEオペランドにデータベースと異なる文字コードを指定することはできません。

[パラメタの意味]

s*: 抽出定義名

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

文字コードを正しく指定してから、再実行してください。

RP02930

差分データ形式が可変長ログ形式のためOUTCODEオペランドにデータベースと異なる文字コードを指定することはできません レプリケーショングループ名='s*'

[メッセージの意味]

差分データ形式が可変長ログ形式のためOUTCODEオペランドにデータベースと異なる文字コードを指定することはできません。

[パラメタの意味]

s*: レプリケーショングループ名

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

文字コードを正しく指定してから、再実行してください。

RP02931

抽出定義時のロケールがインストール時のロケールと異なります 抽出定義管理ファイル名='s*'

[メッセージの意味]

抽出定義時のロケールがインストール時のロケールと異なります。

[パラメタの意味]

s*: ファイル名

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

抽出定義を再定義してから、再実行してください。

RP02932

レプリケーションオブジェクトスキーマは抽出定義が定義されているため削除できません データベース名='s*'

[メッセージの意味]

レプリケーションオブジェクトスキーマは抽出定義が定義されているため削除できません。

[パラメタの意味]

s*: データベース名

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

データベースに属する抽出定義を全て削除してから、再実行してください。

RP02933

DATASIZEオペランドの構文に誤りがあります 表's*.t*' 列名='u*'

[メッセージの意味]

DATASIZEオペランドの構文に誤りがあります。

[パラメタの意味]

s*: スキーマ名

t*: 表名

u*: 列名

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

DATASIZEオペランドを正しく指定してから、再実行してください。

RP02934

データベースの文字コードがEUC_JIS_2004のためOUTCODEオペランドを指定する事はできません 抽出定義名='s*'

[メッセージの意味]

データベースの文字コードがEUC_JIS_2004のためOUTCODEオペランドを指定する事はできません。

[パラメタの意味]

s*: 抽出定義名

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

OUTCODEオペランドの指定を削除してから、再実行してください。

RP02935

データベースの文字コードがEUC_JIS_2004のためOUTCODEオペランドを指定することはできません レプリケーショングループ名='s*'

[メッセージの意味]

データベースの文字コードがEUC_JIS_2004のためOUTCODEオペランドを指定することはできません。

[パラメタの意味]

s*: レプリケーショングループ名

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

OUTCODEオペランドの指定を削除してから、再実行してください。

RP02936

データベースの文字コードがEUC_JIS_2004のためBYTESWAPオペランドにNO以外を指定することはできません 抽出定義名='s*'

[メッセージの意味]

データベースの文字コードがEUC_JIS_2004のためBYTESWAPオペランドにNO以外を指定することはできません。

[パラメタの意味]

s*: 抽出定義名

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

BYTESWAPオペランドを正しく指定してから、再実行してください。

RP02937

データベースの文字コードがEUC_JIS_2004のためBYTESWAPオペランドにNO以外を指定することはできません レプリケーショングループ名='s*'

[メッセージの意味]

データベースの文字コードがEUC_JIS_2004のためBYTESWAPオペランドにNO以外を指定することはできません。

[パラメタの意味]

s*: レプリケーショングループ名

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

BYTESWAPオペランドを正しく指定してから、再実行してください。

RP02938

レプリケーションオブジェクトスキーマは既に作成されています

[メッセージの意味]

レプリケーションオブジェクトスキーマはすでに作成されています。

以下の理由が考えられます。

  • 指定したデータベース名に誤りがある。

  • レプリケーションオブジェクトスキーマを削除していない。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

以下のいずれかの対処を行ってから、再実行してください。

<指定したデータベース名に誤りがある場合>

正しいデータベース名を指定してください。

<レプリケーションオブジェクトスキーマを削除していない場合>

レプリケーションオブジェクトスキーマを削除してください。

RP02939

レプリケーションオブジェクトスキーマが作成されていません

[メッセージの意味]

レプリケーションオブジェクトスキーマが作成されていません。

以下の理由が考えられます。

  • 誤ったデータベース名を指定した。

  • レプリケーションオブジェクトスキーマを作成していない。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

以下のいずれかの対処を行ってから、再実行してください。

<指定したデータベース名に誤りがある場合>

正しいデータベース名を指定してください。

<レプリケーションオブジェクトスキーマを作成していない場合>

レプリケーションオブジェクトスキーマを作成してください。

RP02940

抽出定義とデータベースで表定義の不整合を検出しました 抽出定義名='s*' 表名='t*.u*' 列名='v*'

[メッセージの意味]

抽出定義とデータベースで表定義の不整合を検出しました。

  • 抽出定義を再定義せずに、表定義を変更した可能性があります。

[パラメタの意味]

s*: 抽出定義名

t*: スキーマ名

u*: 表名

v*: 列名

[システムの処理]

差分ログファイルを閉塞状態にして、該当する抽出定義の差分ログ収集処理を停止します。

[利用者の処置]

抽出定義を再定義してから、全複写を行ってください。

[メッセージの意味]

トランザクションログファイルが作成されていないデバイスが指定されました。

[パラメタの意味]

s*: デバイス名

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

トランザクションログファイルが作成されているデバイスを指定して、再実行してください。