プッシュ通知対象の登録

プッシュ通知対象はIMAPSクライアントアプリケーション、およびサーバ側プッシュWeb APIから登録できます。

詳細は、"アプリケーション開発ガイド"の"プッシュ通知機能"を参照してください。

IMAPSクライアントアプリケーションからの登録

クライアントアプリケーションでIMAPSクライアントAPIを使用します。

アプリケーションの起動時などに、通知対象の情報が必要に応じて自動的にIMAPSサーバへ登録されます。

サーバアプリケーションでサーバ側プッシュWeb APIを使用します。

サーバアプリケーション実行時に、IMAPSサーバへ登録されます。

ポイント

サーバ側プッシュWeb APIでは、APNsのデバイストークン、WNSのチャネルURI、およびGCMのregstrationIDを登録できます。IMAPSプッシュIDの登録は、IMAPSサーバからIMAPSプッシュIDを払い出すため、サーバから登録する運用はありません。