プログラムとして作成したクラスファイルをパッケージ化します。各プラットフォームのIDEでパッケージングを実施します。
署名なしのアプリケーションでもデバッグ環境では動作します。しかし、実際の端末で動作させる場合には署名が必要です。 詳細は、"Android
Developers"のドキュメントを参照してください。
IMAPSサーバでアプリケーションを配布する場合は、パッケージ化したファイルを含めた以下のようなzip形式のアーカイブファイルを作成します。
AndroidManifext.xmlのpackage属性
アプリ詳細画面でアプリケーションの説明欄に表示する文章を定義するファイルです。ファイルはUTF-8で記載します。
日本語の説明はdescription_ja.txt、英語の説明はdescription.txtに記載します。
説明文は、0文字以上4000文字以下の範囲で記載できます。
省略時は空文字になります。
IMAPSサーバによる配布画面上で利用されるアイコンです。アイコンの推奨サイズは96x96ピクセル以上で縦横の幅が同じ画像です。ファイルはpng形式でファイル名はicon.pngです。
省略時はデフォルトのアイコンになります。
アプリケーションをインストールするための依存ファイルなどです。
注意
IMAPSサーバによる配布をするには、プラットフォームごとに以下の条件があります。丸括弧内は、主に対応が必要となる人物です。