利用時間制御機能は、ポリシー設定ファイルで指定した日時や曜日以外のアプリケーション利用を抑止する機能です。
ポリシー設定ファイルはIMAPSサーバ側で一元管理し、すべてのクライアントアプリケーションで利用できます。 設定したポリシーは、クライアントアプリケーションから利用時間の制御を開始するAPIを呼び出した場合に、アプリケーションに反映されます。
ポリシー設定ファイルではロールを定義できるため、クライアントアプリケーションの利用者のロールごとに利用時間を制御することも可能です。