スマートデバイスで動作するアプリケーションからのリクエストに応じてユーザーの認証を行う機能です。認証の方式として、データベース、Active
Directoryなどのディレクトリサーバでの認証をサポートしています。
データベース認証とは、データベース上で管理されているユーザーIDとパスワードを用いて認証を行う方法です。データベースとして以下のデータベースが使用できます。運用時に使用する認証方式は
IMAPSのセットアップで指定します。
- IMAPS DB(IMAPSが同梱するDB、Symfoware Server (Openインターフェース) V12.0以降)
- Symfoware Server(Nativeインターフェース) V10.1以降
- Oracle 11.2, 12.1
- SQL Server 3.0, 4.0
- PowerGres Plus V9
- FUJITSU Integrated System HA Database Ready SX1(Native SQL) V11.0.2
- FUJITSU Integrated System HA Database Ready SX1(Open SQL) V1.0.0