Windows環境の場合
サービス画面を開きます。
Windows Server 2012の場合
[コントロールパネル]-[システムとセキュリティ]-[管理ツール]-[サービス]をクリックします。
上記以外のWindows環境の場合
[コントロールパネル]-[管理ツール]-[サービス]をクリックします。
"ETERNUS SF Storage Cruiser Optimization Option" サービスの状態が「開始」になっていることを確認します。
Storage Cruiserマネージャーサービスの確認
Webコンソールにログインできることを確認し、Webコンソールのイベントログ画面でesccs10000メッセージが出力されていることを確認してください。
Solaris/Linux環境の場合
ETERNUS SF Storage Cruiser Optimization Optionデーモン
以下のコマンドを実行して、プロセスが存在するか確認してください。
# /bin/ps -ef | grep FJSVssast | grep -v grep
Storage Cruiserマネージャーデーモンの確認
Webコンソールにログインできることを確認し、Webコンソールのイベントログ画面でesccs10000メッセージが出力されていることを確認してください。
参照
サービス/デーモンの起動と停止の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser運用ガイド』の「マネージャーの起動と停止」を参照してください。