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Enterprise Postgres 9.5 運用ガイド
FUJITSU Software

4.1.6 データベース多重化運用を行う場合

データベース多重化機能を使用して、かつSSLのサーバ証明書を利用した通信を行う場合には、“Common Name”パラメータの値が同じサーバ証明書を使用する必要があります。データベース多重化運用を構成する各サーバにおいて、“Common Name”パラメータの値が同じサーバ証明書を使用するためには、以下のいずれかを行ってください。

参照

クライアント側でのアプリケーションの指定方法については、“アプリケーション開発ガイド”の“アプリケーションの接続先切り替え機能を利用する”を参照してください。