以下のコマンドを使用して、データベースを運用管理できます。
サーバコマンド
データベースクラスタの作成、データベースを制御するコマンドなどが含まれます。これらのコマンドは、データベースが稼働しているサーバ上で実行できます。
コマンドを使用するには、環境変数の設定が必要です。
参照
サーバコマンドの詳細は、“PostgreSQL文書”の“リファレンス”の“PostgreSQLサーバアプリケーション”、または“リファレンス”を参照してください。
環境変数の設定内容については、“導入ガイド(サーバ編)”の“initdbコマンドを使用する場合”において、インスタンスの作成手順の“環境変数の設定”を参照してください。
クライアントコマンド
psqlコマンド、データベースクラスタをスクリプトファイルへ抽出するコマンドなどが含まれます。これらのコマンドは、データベースに接続できるクライアント上、またはデータベースが稼動しているサーバ上で実行できます。
コマンドを使用するには、環境変数の設定が必要です。
参照
クライアントコマンドの詳細は、“PostgreSQL文書”の“リファレンス”の“PostgreSQLクライアントアプリケーション”または、“リファレンス”を参照してください。
環境変数の設定内容については、“導入ガイド(クライアント編)”の“環境変数の設定”を参照してください。