Solarisクライアントを使用するためには、以下の表に示すソフトウェアが必要です。
項番 | 製品名 | パッケージ名 | バージョン | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | Sun WorkShop Compiler C (注1) | SPROcc | 4.2以降 | 【埋込みSQL連携を利用する場合】 |
2 | Fujitsu C Compiler (注2) | FSUNfcc | 4.0以降 | |
3 | Sun日本語 COBOL | NSUNncbl | 4.2以降 | |
4 | Sun日本語 COBOLランタイム | NSUNncbr | 4.0以降 | |
5 | NetCOBOL (注3) | - | (注3) | |
6 | JDK (注4) | - | 1.3.1以降 | 【Java連携を利用する場合】 |
7 | SystemWalker/CharsetMGR-A SE | FSUNadj | V10.x以降 | 【外字を使用する場合】 |
8 | Interstage Charset Manager Standard Edition Agent | FSUNadj | 7.0以降 |
注1) 「Sun WorkShop Compiler C」は、製品名ではなく以下の各製品に組み込まれているコンポ名です。したがって、以下のいずれかの製品を入手する事により、「Sun WorkShop Compiler C」を入手できます。
Oracle Solaris Studio 12.2以降
Sun Studio 12
Sun Studio 11
Sun Studio 10
Sun Studio 9
注2) 「Fujitsu C Compiler」は、製品名ではなく以下の各製品に組み込まれているコンポ名です。したがって、以下のいずれかの製品を入手する事により、「Fujitsu C Compiler」を入手できます。
C Development package 5.1以降
C++ Professional package 5.1以降
注3) 「NetCOBOL」には、以下の製品があります。
NetCOBOL Base Edition 8.0以降
NetCOBOL Standard Edition 8.0以降
NetCOBOL Professional Edition 8.0以降
NetCOBOL Enterprise Edition V9.0以降
注4) JDBCの種類によって動作可能なJDKのバージョンが異なります。
参照
詳細は、“アプリケーション開発ガイド(JDBCドライバ編)”の“JDKとの組合せ”を参照してください。
また、Solarisクライアントと接続可能なサーバは、以下の表のとおりです。
OS | 製品名 |
---|---|
Solaris |
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Linux |
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Windows(R) |
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